巡視の重要性を教えていただきました!

皆様こんにちは!
今年度、インターンシップ生としてお世話になることになりました。
東北大学4年畑誠斗と申します。
昨年度、ボランティアとして何回か活動に参加しており、
見かけたことあると言う方もいらっしゃると思いますが、
そうでない方も、何卒よろしくお願いします!
hata

昨年の月刊「OISCA」8-9月号の表紙写真に写っているのが僕です(左。隣は友人のK君です)

さて、6月18日はインターン生としての活動初日でした。
この日は主に南側にある広葉樹エリアでの、生存数カウントと肥料やりでした。
広葉樹エリアには大量の蚊がおり、作業の間、腕や顔を刺され続け、
吉田さんにお借りした虫刺され薬を大量に塗ることになりました。
また作業終盤に昨年植樹された松を見に行くと、シンクイムシによって、
先端が赤っぽくダメになってしまってる松が多くありました。
そこで急遽、松の剪定、シンクイムシ駆除を行いました。
この日はインターン活動初日という事もあり、吉田さんより”巡視”の重要性を教えて頂きました。
普段から様々な所に目を向けておく事で、ツルマメやクズなどの害草にいち早く気づき、
広がる前に阻止することが出来るのです。さらに、野鳥やキツネなどの野生生物も
たくさん発見することができ海岸林を自然として楽しむことも出来る様になります。今後の活動で、私も現場に多く足を運ぶことがあると思うので、
この巡視の心がけで細かな変化にも気付くことが出来る様になりたいと思います。
今後ボランティアなどでお会いする事がありましたら、
ブログ読んだよーと声かけて貰えるととても嬉しいので、ぜひよろしくお願いします!笑
プロジェクトの現場だけではなく、県庁訪問などの吉田さんの外回り業務にも同行させてもらいました

プロジェクトの現場だけではなく、県庁訪問などの吉田さんの外回り業務にも同行させてもらいました

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