6月7日のボランティア公募日 総勢82名
2025年6月9日( カテゴリー: 現場レポート )
吉田です。6月7日(土)、公募ボランティア日はリピーターの皆さんに加え、第一三共、仙台トヨペット、宮城倫理法人会、仙台東RCと交流中のアメリカ高校生一行、全国ガス労連から総勢82名が葛刈り作業にあたりました。写真報告します。




この日も名取市海岸林の最南端、仙台空港真東(2018年植栽地)がターゲット。

プロに参加してもらえて嬉しいです


中に潜ってでも刈る


わかりやすいです



複数名での直前下見では、毛虫を発見しませんでしたが、トヨペットの8名と私だけは刺されたらしく、医者にかかる羽目になりました。申し訳ありません。私は、痒みは去年ほどでないものの、全身に発疹が出て、指を使わないと開けられないほど右目瞼が腫れたので、日曜でも見てもらえる病院を探しました。市内の皮膚科はすべて休業。開いている内科でも断られ、急患センターも「皮膚科の先生がいない」と断られ、「#7119」の「宮城大人の病院」に問い合わせると、総合南東北病院を勧められました。外科の先生と、看護師さんたちが即座に親身になってくださり、内服薬、顔・顔以外それぞれの塗り薬を処方されました。さすが総合病院と思いました。
快適な気温の時は毛虫・・・暑くなるころには蛾になって飛んでいきます。秋になって涼しくなると「バカ」(アレチヌスビトハギ)がまとわりつく・・・阻害要因がない季節はありません。
仕事自体は快調に進みました。次回は最北端での作業になります。


(再生の会鈴木会長の息子さん)


1年ぶりに参加した柚原さん(東北大農学部3年)