大阪マラソンに向けて、「走る練習」の練習
2023年11月17日( カテゴリー: 現場レポート )
関西支部事務局長の吉田です。9月末、支部会長の上村良成さん(JR連合副会長、西日本旅客鉄道労働組合 中央執行委員長)と、JR大阪駅の「昼酒場こみち」で大阪マラソンチャリティーランナーとして走る結団式をしました。以来、「走る練習」以前の練習の真っ只中です。
今回の出張でも名取海岸の堤防で練習しました。11月の17:55は、もちろん暗いですが、足元は見えます。寂しいです。夜釣りの人か私でないと、こういう場所には行かないと思います。今週は波が高く、釣りの人はいませんでした。タヌキかキツネが、食事を漁るために堤防に来ないかなと期待しましたが、会いませんでした。
この日は名取海岸5㎞を走って往復。8分/km以内で。でも、夜中に足がつり、次の日は2.5㎞で足がつりました。今日は止めようかと思いましたが、残る7.5㎞歩きました。普段の堤防上は風が強いですが、この日はそれほどでもなく。11月の夜でも、走ればもちろん汗をかきますが、歩いても寒さはあまり感じませんでした。星が降ってくるように見える夜空でした。
まだまだ気が遠くなるほどフルマラソンの道は険しいです。こんなことで本当に42㎞を走れるのかと全く自信はありませんが、なぜかだんだん、それなりの楽しさも感じるようになってきました。おなかの浮き輪も縮まってきた気がします。焦らず、頑張ってみます。