おかげさまで、2014年から連続して寄付先団体に認定され続けている大阪マラソン。2年連続で大会中止となりましたが、今年は無事開催です。

 振り返るといろいろドラマがありました。楽しい思い出、ネタ満載です。裏方衆と振り返る会もやりたいなあ。今年までの9年間で(中止の2年含め)のべ285人がチャリティーランナーとして協力してくれました。今週末の26日(日)は本番。去年走れなかった人、今年申し込んでくれた人を合わせ34名が、オイスカ海岸林支援として走ってくれます。化学総連さん、ダイセル労組さん、ライフ労組さん、CKD(株)さん、ネクスタ(株)さん、矢崎エナジーシステム大阪支店さんなどが組織としてランナー輩出。愛知県支部の個人会員さんや千葉県在住の会員で海岸林超リピーターさん、マレーシアとメキシコ研修生、東京本部・中部・四国・西日本研修センターの同僚5人など多彩なメンバーです。スタートは9時。「ランナーズアイ」というアプリでランナーがどこを走っているか把握でき、メッセージを送れます。

 大会の寄付先団体は30団体。そのなかでチャリティーランナー数、ランナーによる寄付総額は、私の「解釈」では2位の好成績。関係するすべての皆さんに心から御礼申し上げます。本当にありがたいです!

 私も2016年・2017年・2018年は走りました。ずいぶん昔のような感じです。2017年は34㎞地点で「遅すぎ。あなたはもう走らなくて結構です」ということで、負傷兵の護送車のような雰囲気のバスに乗せられ、完走メダルの代わりにアンパン1個いただきました。でも、あとの2回は制限時間の7時間を目一杯使って完走しました。名取の佐々木統括から褒めていただいた記憶はほとんどありませんが、そのときだけは(笑)2016年は一番寄付を集めたとしてベストチャリティーランナー賞をいただきました。授賞式のあとお客さん?のような方に「オイスカさん、活躍が目立ってますね」と言われ、通りがかりのおじさんかな~と思いながらお礼を言ったのですが、あとからその方はいまの関西経済連合会の松本会長と知りました・・・

 (そういえば、わたし4月から関西支部事務局長も兼務します。大阪に張り付くまでは出来ませんが、何度も通うことになります。ここではほぼスーツ姿だと思います。海岸林の仕事をして以来、大阪とのご縁が年を追うごとに増してます。)

 話をマラソンに戻します。さっき、東京本部のわが部署の倉本さん(2019年ランナー)が、走る前、2017年のブログ↓を読んで「危機感を感じた」と言ってました。東京本部総務部のハルハルさん、だいぶ下手糞な文章だけど、よかったら読んでください。護送車が追ってくる恐怖感の風が後押ししてくれますよ。

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