ボランティアの力を借りて、7月中旬までにやりたいこと
2021年6月11日( カテゴリー: 本部発 )
吉田です。
昨日のブログの「藤づる」の場所は、2019年に密生した篠竹を刈り取った場所。固く尖った切り口で危ないので、ここにボランティアは入れないとしてきましたが、2年経ったので切り口も少しは柔らかくなったとも言えます。藤つるの密生具合は、松島森林総合の佐々木代表が確認していますが、地元の指導者的存在の大槻さんにも下見していただくよう頼みました。私は18日の午前中に、新しくインターンに採用された東北大学4年生の畑君と歩きます。
藤つるは、名取市海岸林南半分の「作業道沿い法面・林縁部」に点在。とてもこの日だけでは終わりません。この日は、リピーター多数。覚えてもらうことが大事と思ってます。これ以外にもやりたいことは他にもたくさんあるのです。
まず、ツルマメ。メインターゲットは、閖上サイクルセンター周辺の2018年植栽地約6ha。
本当は19日に必ずやりたいのがその場所の、排水溝改修1ヵ所。(力持ち3・4人で)
ちょっと、しっかり落ち着いてやりたいのが、「寄付者銘板約2,200枚の引っ越し」。2015年植栽地の防風垣がボロボロに朽ちて銘板が落下してしまうので。北釜ゲートの海側、堤防近くの作業道に沿いの防風垣に異動しようと思います。7月中旬に臨時作業日を設けるかも。