こんにちは、浅野です。
相変わらず家と職場、時々スーパーという生活が続いています。
交代勤務なので、家から1歩も出ない日もあります。
なかなかの不健康っぷりですね。笑
3月~5月のボランティアがすべて中止になり、名取に行けない日々が続いていますが
マツは一生懸命に頂芽を高く伸ばしているようです。
今のところ、雑草の成長よりマツの成長が勝っていて雑草が繁茂している感じではないという
報告をもらって、ひとまず安心しています。
小林さんからのブログにもあったように、名取ではプロたちが植栽・下刈りを始める時期です。
いつもは同時にボランティアの皆さんに溝切りや草刈り、ツルマメの抜き取りをしていただいています。
現時点でコロナの影響でボランティアに来られなくなってしまった方はのべ700人を超えていました。
(すでに決まっている6月以降のキャンセルも含みます)
去年の同期間に来てくれたボランティアの人数とほぼ同じ数です。
去年はこんなことをやってくれていました…。
名取北高野球部 → http://www.oisca.org/kaiganrin/blog/?p=23233
4月20日ボランティアの日 → http://www.oisca.org/kaiganrin/blog/?p=23469
溝切り効果 → http://www.oisca.org/kaiganrin/blog/?p=23609
5月18日ボランティアの日 → http://www.oisca.org/kaiganrin/blog/?p=23707
花壇自動車大学校 → http://www.oisca.org/kaiganrin/blog/?p=23742
まだ雑草が繁茂する時期ではないので、溝切がメインでしたね。
これを梅雨入り前にやっておくのとやらないのではきっと大きな差がでてしまうのでしょう…。
5月まででもシロツメクサが敵になったり、カラスノエンドウが現れたり、と
クロマツはボランティアの方々にとても助けられていました。
6月からは皆さんご存知のツルマメが伸びてくる時期です。
ボランティアの皆さんの手がない中でクロマツはどのくらい頑張ってくれるのでしょうか…。
クロマツの意地に期待します。