大阪マラソン当日サポートに関わって
普段は、こちらのブログhttp://www.oisca.org/blog/
にたまに登場しています。本部のカロウです。
今回、ベストチャリティランナーにも選ばれたKさんの息子T君のシッターとして大阪マラソンに行きました。
(T君の様子も掲載しているので、ぜひご覧ください)
オイスカは、4年連続で大阪マラソンのチャリティ枠の寄付先団体に選ばれており、
ずっといつか行きたいと思っており、今回夢がかないました!
これまでマラソンには全く縁がなく、
なんでわざわざあんなに辛い思いをして走るのだろうと思っていました。
しかし今回いろいろな思いを持って走っている人の姿を見ていたら、思わず涙がでそうなくらい感動しました。
仮装して参加する人もいれば、タイムを目指して走る人、チャリティで走る人、
外国から参加する人、お医者さんや、AEDを運んでいる自転車、芸能人に、沿道で応援する人、
そしてこのイベントを支えているボランティアや事務局の方などなど。
多くの人に支えられて開催できていることがよく分かりました。
多分私が知らないだけでまだまだ役割はいっぱいあるのだと思いますが、
完走サポーターが個人的にはいいなと思いました。
目標タイムごとに頭に風船をつけて走ってくれるサポートチームがいます。
最後を走るのは時間内の完走をサポートする“完走サポーター”。
この方たちより遅れ、関門の時間制限内に走れないと、
バスで収容され、ゴールまで送られることになるようです。
その名の通り、完走をサポートしてくれるなんて、素敵ですよね。
マラソンは、走る人にはもちろん様々な効果があるそうですが、
応援する人にもいろいろな効果があるそうです。
今回、爽快感と感動という効果を味わって帰ってきました。
走るのはちょっと・・・と言う方は、サポート側で応援するのも最高です。
来年も、オイスカが寄付先団体に選ばれますように・・・
追伸:コブクロの42.195kmが大阪マラソンのテーマソングとなっているのですが、
曲も歌詞もとてもよかったので、みなさんぜひ一度聴いてみてください。