今春の播種約10万粒の準備、本格的に開始
2016年3月17日( カテゴリー: 現場レポート )
3月14日から今春の播種準備を開始しました。
再生の会は連日10名ほど集まり、「コンテナへの培養土詰め」に明け暮れています。
3週間ぐらいかかるかもしれません。3月17日は11名。
第二育苗場からは毎日交互で。杉ケ袋からは新しい女性も。
寒いので、作業はビニールハウス内で。
手も動くのですが、同時に口もずっと動いてます。
よくぞここまで同時に口が動くものだと感心するやら、呆れるやら。
ハウス内は乾燥し埃っぽいのに加え、花粉症で菅野さんはかわいそう。
昨日はとんでもない蔵王おろしだったそうです。
手にするのは、「ちり取りと棒と空き缶」(笑)
どう使うのでしょう。
先週、「例年より1週間早くヒバリが鳴いた」というニュースを聞きました。
種蒔きは4月末ごろでしょう。