あしあと その1 通り道編
2015年1月26日( カテゴリー: 現場レポート )
広報室の林です。
2ヵ月ぶりに現場を歩いてきました。
いろいろ発見があったので、吉田の難しい話の合間の息抜きに
あれこれ小ネタをご紹介していきたいと思っています。
しばらく続きますのでお付き合いください。
今日と明日は足跡のお話です。
育苗場にも、植栽現場にもタヌキと思しき足跡が無数に見られます。
日中彼らの姿を見かけることはありません。どこにいるのでしょうか。
植栽現場では、排水のための溝が通り道になっているようです。もっとも、クロマツが植えてある場所にはチップ(津波で流されたマツを粉砕したもの)を敷いているため、足跡が見えにくく、植栽地に掘られた溝には海岸から飛んできた砂が堆積し、その足跡が分かりやすいというだけかもしれませんが。
よく観察しているとほかの足跡も見られます。
↓鳥ですね、これは。
何の鳥でしょう?分かる方、教えてください!!
↓ さらにこちらは、鳥とタヌキが並んで歩いたかのような足跡。もちろん並んではいなかったと思いますが、同じ通り道を歩いていることがわかります。
ついつい楽しくてどんな動物がどんなところを歩いているのか気になって足跡を追いかけてしまうのです。
明日はもう少し大きな足跡をご紹介します!!