3月30日にクロマツの播種をしたことはすでに報告いたしましたが、 4月8日、内陸にあるもう一つの育苗場でも播種が行われました。 こちらの高舘育苗場で播かれたのは普通クロマツ500gで、面積にして約50㎡です。 播種の手順は3月30日のブログで紹介したものとほとんど一緒ですが、 今回は種を播いた後に木でたたいて土を軽くかため、 薦(こも)の代わりにもみがらをかぶせて、保温・保湿をします。 また、農家らしく散水用のホースも登場し、見る間に水まきが終わりました! 播種が終わると農家の方は休む間もなく、ねぎの収穫に移ってゆきました。 春が近づくと、本業である農業も忙しくなってくるのです!
ページトップへ