2022年10月17日

一日5食でも飽きない?!~好きなインドネシア料理ランキングトップ3~

  • インドネシア駐在員・スタッフ
  • 海外スタッフ
  • インドネシア駐在員の大垣です。

    オイスカに入職して良かったことの一つは、研修センターでの農作業などを通じて100㎏あった体重が85㎏まで減ったことです。特に想い出深い四国研修センターでの滞在では、早朝の夏野菜の収獲から夜のパッキング作業まで、一日中身体を動かしていたことで、2ヶ月間だけで7㎏痩せました。そんなダイエットの成果も束の間、インドネシアに赴任してからは事務所に引き籠る毎日が続き、小腹が減ったら同僚と一緒に宅配サービスで食料を調達し、時たま外出したら屋台で何かしら食べる生活を続けていたら、またブクブクと太り始めています。現在は、一日5食を3食に減らす努力をしたいと思っています。

    さて、今回はそんな私の食欲を満たし尽くす、美味しいインドネシア料理をランキング形式で紹介いたします。きっと皆さんも私が太っていく理由をお分かりいただけると思います。

    3位 辛いけどやめられないパダン料理

    食べた小皿の名前を覚えて会計時に全て伝えなければいけないのが外国人にとっては至難の業です

    インドネシア料理と聞いて、まず思い浮かぶのがパダン料理ではないでしょうか。スマトラ島のパダン地方で生まれた料理で、肉や野菜、シーフードなどが独特の辛さで味付けされています。もはやインドネシア料理の代名詞となりつつあり、私が住んでいるジャワ島のどこにいってもパダン料理店を見かけます。

    私が同僚と外出した時のランチは、「もうパダンでいいか」が通例で、ほとんどパダン料理に決まります。店頭で好きな小皿を注文できるのですが、とにかくどれも辛いです。当初は暑い中、汗ビショビショになり「辛い!」と叫びながら料理を頬張る同僚を見て、「人間にとって食事とは何か」と考えさせられましたが、実際に汗をかきながら食べてみるとなんとも快感でした。食事後のスポーツをした後のような感覚、なんとも爽快です。今では週に一回は食べています。

    2位 美味しさが心を射止めるサテ

    サテとは日本の焼き鳥のような料理です。ただ、鶏だけではなく、牛やヤギの種類もあり、店頭で注文したら、串刺しにした肉を炭火でじっくりと焼いてくれます。お勧めは歯ごたえの良いヤギ肉です。サテはあまり辛くはなく、甘いタレに付けていただきます。このタレがまた絶妙に美味しく、サテと一緒にごはん3皿くらいは普通に平らげてしまいます。

    インドネシア国内のどこでもサテ料理店がありますが、特にお勧めなのがジャカルタ市外にあるSate Kambing Jaya Agungという店です。なんと1963年に開店した老舗です。現地スタッフのイワンさん(元日本語観光ガイド)とジャカルタに出張した際にこの隠れた名店を教えていただきました。10本で約900円と現地感覚ではお高めですが、とにかく美味しいです。ジャカルタに行かれた際は、是非とも食べてみてください。

    1位 マングローブの恵みを生かした海鮮料理

    マングローブ林の恵により、食卓がさらに豊かになりました!

    個人的に一番好きなのが、沿岸部のマングローブ植林サイトに出張した際に食べることができる海鮮料理です。マングローブ林の近くで育まれるエビやカニ(ソフトシェルクラブ)、貝、ティラピアが独特な味付けで食卓を彩ります。ごはんと一緒に手で食べるのが一番美味しいです。

    元々、植林プロジェクトが実施されている沿岸部の地域は、過去のマングローブ林の伐採に伴う沿岸浸食の影響で、海岸線が後退したり、近隣コミュニティが高潮、強風の深刻な被害を受けていました。1999年より、オイスカがインドネシア国内7県でマングローブ植林プロジェクトを開始し、これまで3600ha以上のマングローブ林が再生されたことで、マングローブ林の周囲にはさまざまな生き物たちがまた生息するようになりました。そのような理由から、マングローブ林の恵みを感じられる料理には一味違った美味しさ、有難みを感じます。

    EEZ(排他的経済水域)を含めればアメリカ合衆国とほとんど同じ大きさのインドネシア。国内には10ヶ月の海外駐在ではまだ味わえていない、沢山の美味しい料理がまだまだあると思います。せっかくのインドネシアに住めるチャンス。ダイエットは日本に帰国した際に頑張りたいと心に誓っています。

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