2022年2月21日

生鮮漁港川越様を訪問しました

  • 「子供の森」計画
  • 本部スタッフ
  •  こんにちは。海外事業部の日置です。先日2月15日、埼玉県川越市の川越市場内にあります生鮮漁港 川越様へ「子供の森」計画の募金箱を回収に行きました。こちらは、オイスカを古くからご支援いただいている豊洲市場の株式会社東都水産様の関連会社が経営されているスーパーで、2020年5月に募金箱を設置いただけるお申し出を受けました。コロナ禍でもご支援を続けていただいており、今回はご挨拶も兼ねての訪問でした。普段は事務所で仕事をしており、滅多に外回りをすることがない不慣れな私を、首都圏支部事務局長の藤田さんが連れて行ってくださいました。

     生鮮漁港川越様はお店の中は天井が高く、本当に広々とした気持ちがいい店内でした。面会までに少し時間がありましたので、藤田事務局長と珍しい鮮魚や貝、干物などを見て歩き、鮮魚だけではなく、水槽には生きた貝類や、精肉、野菜、果物など、どれも新鮮で美味しそうな食材が並んでいました。普段近くのスーパーでは見たことがないような様々な種類の魚が売られており、お値段もリーズナブルで、家が近ければ沢山買い物をしたいなという衝動を抑えながら見ていましたところ、帰りに藤田さんより、今晩のおかずにと数種類買っていただきました。早速、その日夕食に家族でいただきました。とっても美味しかったです! また隣接した場所にバーベキュー施設の「ばべきゅーる」があり、生鮮漁港川越と川越市場で購入した商品に限り、バーベキューを楽しむことも出来るそうです!

     15時に松﨑店長にご面会いただき、募金箱を2箱、寄附していただきました。こちらのお店で買い物をされたお客様のお気持ちが一杯詰まっていて、大変ありがたく感じました。受領の際に写真を撮らせていただくことも快く応じていただき、素敵な笑顔のお写真が撮れました。そして、引き続きポスターと募金箱2箱とを設置していただけるとのこと、本当にありがとうございます。お仕事中でお忙しい中、ご対応いただきまして心から感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

     オイスカの活動は皆様の温かいご支援により成り立っています。こういった皆様の浄財を大切に活かしながら、進んでいきたいと改めて感じた一日でした。

    帰り道、初めて川越の名所小江戸もプラリしました!

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