2015年4月15日

長く続いている支援のカタチ

  • 四国研修センター
  •   こんにちは、四国支部の池田です。

       3月26日(木)、オイスカ坂出推進協議会(宮崎博文会長)主管チャリティゴルフコンペが、瀬戸内海国立公園と瀬戸大橋を一望できる四国で最初のゴルフ場「高松カントリー倶楽部」(坂出市城山)で開催されました。

       今回で23回目となるチャリティゴルフコンペ。当日は朝から早春の青空が広がる絶好のコンディションで、プレー前の準備に余念のない参加者から「今日は実力がそのままスコアに反映される天候で、良うても悪うても言い訳出来んなぁ」などの抱負(!?)が聞かれ、他の推進協議会からや一般の方も参加され、総勢120名がグリーン上で熱戦を繰り広げました。

     「君もプレーしては?」と誘われましたが、私は1番ショートホールでワンオンしなかった方からペナルティ(500円)を徴収するという大事な役目を拝命し、強~いUVを浴びながら募金箱を持って皆様を待ち構え、終わってみると5万円余が箱に入っており、表彰式終了後、皆様からのチャリティとして、総額30万円をご寄附いただきました(嬉!!)。

      女性の参加も多く、このように楽しみながら取り組める国際協力活動への支援イベントが、長く続いていることを大変有り難く思いました。これからも、皆様が笑顔で集まる機会をお手伝いしながら、オイスカの広報や会員増強に努めたいと考えています。

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