2019年11月1日

オイスカミャンマーの研修生達が、大活躍していました!①

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  • ミンガラーバー!
    2016年~2018年の約1年3か月間、ボランティアとしてオイスカミャンマー事業で
    お世話になっていた長谷川南です。
    静岡の大学4年生です。

     

    今回、1年半ぶりにミャンマーにある2つのオイスカ研修センターにいってきました。
    1年半という時間はそんなに長くありませんが、あ~変わったなぁ、と思う風景もあれば、
    変わらない風景になつかしさを感じる、今回はそんな旅でした。

    2017年からスタートしたピョーボエ郡チャウマジ村にある研修センターでは、
    設立当初は、木も花も植えたばかりでどこかさみしい風景でしたが、
    今では木も大きくなり、木の実や花を食べられるようになっていました。
    鶏舎の周りにもココナッツやバナナが植えられ、その周りに鶏を放している光景がありました。

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    一番驚いたのは、野菜畑が広く、たくさんの野菜ができていたことです。

    野菜畑の担当の先生は、2018年に四国センターで研修を終えたピョーさんです!!

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    ピョーさんは、「わからないことばかりで大変」と言っていましたが、
    畑はきれいに管理され、どの野菜もおいしそうでしたよ^^
    研修生からも慕われて、楽しそうに話しながら作業していました。
    それから、食品加工部のパン作りが忙しいときは、助っ人として大活躍!
    朝の3時、4時からも働くときもあるそうです。
    それでも、パンやお菓子作りは楽しいとピョーさんは言っていました。
    いつか、自分のお店を持ちたいと語ってくれました。

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    竹を使ってきれいに整理された畑

     

     続きはまた来週!

     

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