四国支部の廣野です。
3月7日(土)、山野 善正前四国支部会長が理事長を務める 一般社団法人おいしさの科学研究所が催した「OISHISA を世界語に!」という 講演会に行ってきました。天気はあいにくの雨でしたが、想像以上に混んでいました。
このブログを書くにあたり、どんな講演会だったかを皆様にご報告するのが流れなのですが…。
すみません、専門すぎて…『理解しかける→話は進んでる→結果よく覚えていない』 というのが正直なところです。(何卒ご容赦下さい。)
(しかしながら!!)講演会の中で、四国研修センターのガディさんとスヤディさんが 「東南アジアの食生活」というテーマで特別出演されました。
民族衣装の画像や食事の画像などがスクリーンにでると、 会場からデジカメのシャッター音があちらこちらから聞こえてきました。 お二人とも日本語も流暢だったので、聴きにこられた大勢の人たちは、興味深く耳を傾けていました。 私がオイスカ四国支部にお世話になって1年ちょっと。 池田事務局次長にオイスカ史を教わりながら、知らず知らずのうちに オイスカが脳にしみこんでいるな~と感じたのは、 講演会中パネリストの方々が「OISHISA」という言葉を発するたびに、「OISCA」に聞こえてしまい、 一瞬ビクッとなってしまったことです。(説得力ありませんが、決して寝てないです…)
「OISCA」の作る食べ物が「OISHISA」につながり、 そこからもっと広い意味での「OISCA」活動を一般の方に理解してもらえるよう、 今日も地味に励んでまいります。