こんにちは。国際協力ボランティアの家老です。
西日本研修センターの研修生は帰国前、 世界でただひとりのボンドアートアーティスト、冨永ボンドさんが、 センターに来所され、研修生に対して講義をしてくださいました。
ボンドアートとは、誰もが一度は使ったことのある、あのボンドを使って、 絵を書くこと。仕上がった時に、光沢感や立体感がでることが特徴で、 子どもからお年寄りまで、楽しく簡単に書けるそうです。
書き方としては、まず
①木の板に絵具で、好きな絵を書きます
②絵の縁をボンドで埋めていきます
私も、はっきりとは説明できないのですが、 絵を書いて、そのあとに黒いボンドを使って、縁取りをする感じだと思います。
実際に研修生も書いてみたところ・・・ それぞれのお国柄?個性がでていていました。
1番みんなからすごーいと言われていたのは、 マレーシア研修生クリスさんの作品でした。 この絵は、きのこと、野菜とお米、クリスさんが日本で研修を受けた項目を書いたとのこと。
研修生にとっても、センター、スタッフにとっても、とても貴重な体験になりました。