Bula!
フィジーより国際協力ボランティアの辻本です。
今回はオイスカフィジーの取り組みのひとつである「子供の森」計画の活動のお話です。 といっても、植林のお話ではなく… 歌です!
熊本県出身のフルート奏者・栗谷かずよさん作詞作曲で、 昨年完成した「子供の森」計画テーマソング“森の息吹”を、子どもたちと歌ってきました~ “森の息吹”の「森を守ろう 森を育てよう 未来へつなげていこう『子供の森』」という 日本語の歌詞を、現地のスタッフの方々と一緒にフィジーバージョンにしたものと、 昨年来日したインドネシアとミャンマーの子ども親善大使たちが考えたダンスを、 フィジーの子どもたちに紹介しました。
その様子がこちら!→http://youtu.be/DkeIhjp3nmk
かわいいフィジーの子どもたちが“森の息吹”フィジーver.を歌って踊っています!
はじめは恥ずかしがっていた子たちも、だんだんと歌に入りこんでいます。
学校の先生方もとても熱心で、これからもっと子どもたちに練習させるとおっしゃっていただきました。
今回、フィジーの子どもたちと一緒に英語で“森の息吹”を歌い、ミャンマー・インドネシアの子どもたちが考えた振付を一緒に踊ったことで「子供の森」計画の活動が世界で行われていることを深く実感しました。
この歌と踊りによって、「子供の森」計画の子ども達がこれからもっと森や自然のことを考えていくきっかけになったらと思います。 Vinaka!
Little growing new lives, tree seedlings, are carried by our palm to ground the earth They are the precious lives for us, and become a member of a forest family They have grown taller than I am, by breathing sunshine and water They the precious lives that protect us, from strong wind and rain Let us protect, our forest Let us grow, our forest Let us protect our forest For the future of Fiji A wind blew and say something to me, Mother Earths voice can be heard from it Let us adopt and love green, by our every little effort within Hope this forest leaves 10 to 100 years, survive forever and ever Little lives begin their life and survive, will last forever. Let us protect, our forest Let us grow, our forest Let us protect our forest For the children of Fiji. Our tiny, Our tiny steps, to plant and manage a tree, will make a huge forest, a home for living thing.