ブラ! フィジーのジョジョ&ロダです。
これまでブログを書いていた菅原さんが帰国しましたので、 これからは私たち女子コンビでフィジーの話題をお届けします!
まずは女性らしくお花の話題から。
ここフィジーでは8月末に乾季が終わると同時にバイニカギの花が散り始めます。遠くから見ると日本の桜にそっくり!
でもバイニカギ(学名:Gliricidia sepium)は熱帯の樹木。花は白いのですが薄紫、あるいはピンクがかっていて、7月から8月にかけて楽しむことができます。
多くのバイニカギは、農地の境界に植えられていますが、一部、シンガトカの町からオイスカ・フィジーの事務所までの道路沿いでも見ることができます。
育つのがとても速く、簡単に挿し木ができますから、自分の畑の目印としてバイニカギが多く植えられているようです。
美しい花を愛でるためではないのですね……。