フィジー駐在員の菅原弘誠です。
日本から遠く離れたフィジーですが、 日常の様々な場所で日本とのつながりを感じることがあります。
その中の一つが、フィジーを走る車でしょうか。 フィジーでは最近韓国や中国の車が増えてきていますが、やはり主流は日本の車です。 日本から運ばれてくる中古車も多く、中にはタクシーやトラックなど、 日本の会社のロゴをそのまま掲載して走っているものも多くあります。
そんな中で、最近オイスカで購入したトラックに乗ると、 いつも日本を思い出します。
というのも、バックにギアを入れると、 「ピー、ピー、バックします」と警告音が。ウィンカーを出すと、「左に曲がります」「右に曲がります」としゃべってくれるからです。
フィジーでのあらゆる活動に不可欠な車。このトラックによって更に活動を円滑に進めることが可能になります。
フィジーの大半の人には理解されない警告音でも、 仕事の合間にほっと日本を思い出すいい気分転換だな~~と最近この声に浸っています。 ビナカ!