オイスカ四国研修センターのガディです。
1月16日から19日に広島・九州への外部視察に行きました。新しい場所に行くから私たち研修生は、楽しみに待ってました。
16日はオイスカ広島支部の竹田さんと宮本さんといっしょに見学しました。被爆者の経験も聞きました。その時は、悲しかったです。平和はとても大切だと思いました。広島のことは自分の家族でも伝えたいと思いました。 つぎの日は車を作る会社、マツダに見学に行きました。どうやって車を作るかも見ました。本当によかったです。1996年に世界文化遺産になった、宮島厳島神社行きました。きれいな所でした。宮島から九州に行きました。
西日本オイスカ研修センターで2日間とまりました。研修生とこうりゅうができました。楽しかったです。皆が私たちに優しくしてくれて本当に感謝しています。西日本センターにいるときたくさん雪が降りました。初めて雪を見た人もいましたから楽しかったです。
九州では八重農芸で、新しい種を作るところを見たり、種を輸入、輸出する会社も見学しました。分かりやすくし説明してくれたので、種のことや農業のこともたくさん学ぶことが出来ました。
防災センターも見学しました。火事、地震とたいふうの経験をすることができるということで、 私たちも経験させてもらいました。本当の体験じゃないけど、もし災害があったとき、 どうすればいいかが少し分かりました。
そして帰りにかいきょうかん(下関にある水族館「海響館」)へ行きました。 イルカ、ペンギンとたくさんの魚の種類を見ました。 私は海にあまり行きませんので目の前で初めてみた魚が多いです。 イルカのSHOWもみました、ほんとうにたのしかったです。
行く時は皆、楽しくてバスの中でいろなゲームやカラオケをやりました。でも帰る日は皆静かに寝てしまいました。 運転をしてくれた矢野先生とそのアシスタントだけ寝ていませんでした。
国に帰る前にいろいろな場所を見ることができて、楽しいだけじゃなくて、日本の文化も分かるし、 他のセンターのことも分かるし、本当によかったです。