2026年8月6日

東京本部「造園部」だより ~ニュース2本立て~

  • 本部スタッフ
  • 本部の吉田です。(➡前回の「造園部」だよりはこちら

    毎年5月末~7月中旬の2ヵ月、宮城県名取市の海岸林再生プロジェクトの現場に張り付いて「葛」との戦いに明け暮れています。したがって、今年も7月までほぼ東京本部にいませんでした。もちろん覚悟はしていたものの、オイスカ本部の庭は雑草だらけ。イネ科、イモ科のツル類に覆われています。生物多様性はどこへやら(笑)名取から草刈り機を持って帰ってきましたが、酷暑を考えると頭が痛いです。

    そんな中でも、小さなニュースが。気になっていた「風蘭」がちゃんと育って、相性のいい柿の木に1株くっつけていました。ぜったい誰も気づいてないと思いますが、いま満開です。保育園の横にも小さな2株。嬉しかった~ 朝礼で言おうかな~

    そして今度は残念なニュースが。地域一帯で行われる大掛かりな水道工事のため、8月末から庭の半分以上が更地になります。30年生のサクラ2本と、毎年たくさんの実を付けた柿の木は伐採されることが決まっています。仕方ないですね。管理しきれない分不相応な庭なので、丁度いい機会だったかもしれません。柿の木についた「風蘭」も色々な植付も移植させないと。

    さらに、今年春に伐採したシラカシなど10数本の処理もしなければいけません。処分を依頼すると、とても費用が掛かります。物好きにも程がありますが、筋トレを兼ねて、薪割りをしようと思ってます。伐採から時間がたったので、硬いのは間違いなしですけど。
    薪は、事務所前の道路に「のぼり」でも立てて、通りがかりの人にPRして、寄付金の「返礼」扱いとしてコツコツ売ろうかと。なにせシラカシは、薪にはとてもいい素材。永福町には暖炉付きの家もチラホラありますし、永福町駅近くの有名な窯焼きのピザ屋に売り込むとか、キャンプ好きの方に売ろうかなとか考えています。割った薪は野ざらしで積んであるため、一部の職員からは屋根が必要なのでは?とよく聞かれますが、薪の保管に屋根は必要なし。1年以上乾燥がベストらしいですが、南側のコンクリート敷の上に積んであるし、きっとちゃんと乾燥していい薪になることでしょう。

    アーカイブ