本部・海外事業部 人材育成担当の鈴木です。(前回のブログ➡「巡回指導を通じて感じていること」)
6月5日~7日、「海岸林再生プロジェクト」のボランティア活動に行ってきました。
5日はANA労働組合、6日は公募ボランティアの方と作業をしました。2日目の朝は小雨が降っていましたが、作業を開始する頃には雨もやみ絶好の作業日となりました。
今回の作業は「葛刈り」でした。葛は葛餅、葛根湯で知られているように有用でもありますが、「Green Monster」と言われ繁殖力が高く、陽の光をさえぎってしまい、クロマツの成長を妨げてしまうので、鎌と除草剤を使って根元から駆除する必要があります。
つるをたどり、根元を鎌で刈り、その断面に除草剤をたらすため、地面に這いつくばっての作業になるので体力的にきついものがありました。
しかし、震災復興のためには海岸林の再生は不可欠であり、微力ながら海岸林の再生に携わる事ができて達成感を感じました。
また、今回は中部日本研修センターの研修生も参加していたので、7日はゆりあげ港朝市や名取市震災復興伝承館等の見学に同行しました。震災復興伝承館では映像や展示物を通じて改めて震災の恐ろしさを実感しました。震災の記憶を風化させないためにも、語り継いでいくことが大切だと感じました。
今回初めての名取訪問でしたが、ニュースでは知っていましたが実際に現場を見たり作業することで、多くのことを感じ、学ぶことができました。大変貴重な経験となりました。