皆さん、こんにちは。本部・海外事業部のシトラです。
今月7日に、スリランカをテーマにしたオンラインイベントを開催しました。そのイベントで初めて司会を務めさせていただきましたので、このブログでは、その時の経験や印象についてお伝えしたいと思います。
スリランカって、どんなとこ?
皆さんは、スリランカというと、どのようなイメージが浮かびますか。スリランカについて、「知っているようで知らない」という方も多いのではないでしょうか?実は私自身も、準備を通して学ぶことが多くありました。
特に驚いたのは、スリランカに「雨季」と「乾季」の2つの季節しかないということと、国の面積は北海道の0.8倍なのに、人口は日本の4倍以上ということでした。
イベント準備の裏側
イベントの企画は数ヵ月前から始まりました。どの国をテーマにするか、スピーカーのコーンさん(オイスカランカ事務局長)と時間調整をしたり、どんな内容なら参加者の方に興味を持ってもらえるか、などをチームで話し合いました。
そして本番前にはリハーサルも行いました。今回、私は人生で初めて1人で司会を担当することになり、大変緊張していました。頭の中で忘れてはいけないこと、一つの話題から次の話題へどうやってスムーズに切り替えるか、と考えてばかりでした。
でも、チームのメンバーがとても親切で、台本の作成を手伝ってくれたり、何度も一緒に練習してくれたおかげで、少しずつ自信を持つことができました。
ほかのスタッフの皆さんも、投稿素材の準備やコーンさんとの連絡、Zoomのサポート、参加者の対応などなど、多くのことを担当してくれ、感謝の限りです。
本番当日、そしてその後
イベント当日は、緊張しつつも、コーンさんやチームのサポートのおかげで、無事スムーズに進行することができました。
参加者の皆さんからは、
「内容が聴きやすかったです」
「スリランカの日常文化を知ることができました」
「話を聞いて、スリランカに行くのがより楽しみになりました」
など、温かいコメントをたくさんいただき、大変嬉しく思い、参加された方々に感謝しています。
今後のイベントにもご期待ください!
今回の経験を通して、司会という役割の難しさとやりがいの両方を実感しました。そして、チームで協力し合い、1つのイベントをつくりあげることの楽しさも感じることができました。
来月は、インターン生たちが主催するイベントも予定しています!さらに楽しく、学びのある内容になるよう、準備を進めていますので、ぜひご参加ください!