7月8日に行われた「富士山の森づくり」ボランティア活動に参加した、中部日本研修センターのソヌさん(インド)のレポートを紹介します
同日の活動に参加した学生インターンのブログ↓
私は、中部日本研修センターで国際協力ボランティアをしているソヌです。インドからまいりました。
7月8日に、私と農業研修生はいっしょに富士山に行きました。富士山は日本でいちばん有名なところです。私は4年前も、農業研修生として中部日本研修センターで研修をうけていましたが、その時もいちど富士山にきて、オイスカメンバー(会員)のみなさんといっしょに木の管理をしました。
今年は後輩の農業研修生たちと作業をしました。今年後輩と見た富士山は、4年前に見た富士山よりみどりになっている気がします。
この日は、10時くらいにバスに乗って、富士山のしたから木の管理をする場所までいきました。はじめ、後輩の研修生たちは作業がむずかしそうでしたが、地元の林業者の方に管理の方法をおしえてもらって、むずかしくなくなりました。
今、センターのある愛知県はとてもあついですが、富士山は緑が多くてすずしかったので、みんなも元気でたのしく作業をすることができました。
このとき天気は少しくもりで、富士山は見えませんでしたが、雨はふらなかったので、作業はしやすかったです。
12時30分ごろに木の管理がおわって、バスで富士山からおりてみんなでいっしょにお弁当を食べました。おいしかったです。
そして食べるときに、オイスカのメンバーたちといっぱい話しました。どうして木の管理をするのかということや、森の大切さなどについて、いろいろなことを教えてもらいました。
このような機会を与えていただき、オイスカのメンバーやセンターのみなさんにこころからありがとうを伝えたいです。ありがとうございました。