2022年11月4日

2022オイスカ冬募金開始に向けて

  • 本部スタッフ
  • 本部・啓発普及部組織担当の林です。
    11月12日から2022オイスカ冬募金を開始します。募金テーマは、『「人」からはじまる、住み続けられる未来。』です。

    また、12月はGiving December(寄附月間)です。『欲しい未来へ、寄附を贈ろう』を合言葉にして、みなさんと寄附について考えようと8年前から始まり、オイスカも寄附月間の賛同パートナーとなっています。
    この期間を通し、寄附支援にかかわる関係者のみなさんが広く集まり、「人々の幸せを生み出す社会をつくるきっかけを提供すること」を活動の趣旨としています。また「寄附」を通じてSDGsの達成にも大きく貢献することができます。
    一人ひとりが寄附を通じた支援について考え、実際に寄附をしたり、受け手である私たちは、寄附者・支援者のみなさんに感謝をして、支援の報告等を行うような取り組みをして、より多くの人にご理解をいただく機会としたいと考えております。

    今、11月12日からの冬募金スタートに向けて準備を進めています。これまでの募金活動での経験や反省を踏まえ、前回の夏募金報告・今回の支援内容の調整・動画の作成、そしてご案内文書などの発送に至るまで、それぞれの立場で多くのみなさんに知っていただき、ご理解をただけるよう、ビジュアルでどうお伝えするか、新しいチャレンジに取り組んでいます。

    季節募金の打ち合わせをするGSM担当鈴木課長とグラゼン主任
    案内状の発送を依頼している企業のご担当者さま

    オイスカは、個⼈・企業などの多くのみなさんの協⼒があってこそ、持続可能な国際協力活動が実現します。
    「寄附」は、個⼈でするものだけではなく、企業が、寄附や、その企業の特性や社員の持つスキル・能力を生かした活動をすることで、「住み続けられる未来」を作っていくきっかけとなっていきます。
    そして、私たちが「住み続けられる未来のために、できること」の一つです。

    いったい「寄附」ってなんだろう。どんな事ができるんだろう!
    みなさまのご支援よろしくお願いいたします。

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