こんにちは。海外事業部の日置です。
5月、新緑が輝く美しい季節となりました。木々の緑がまぶしい今日この頃ですね!
♪夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る…♪とつい口ずさんでしまう新茶の美味しい季節でもあります。我が家では毎朝お茶を飲むことが習慣になっていて、その時に飲む分を湯呑に入れ、さらに人数分の水筒にも入れ…私も職場に持参しています。
「朝茶はその日の難逃れ」と、朝にお茶を飲むことで、その日の災いから逃れられるという昔からの言い伝えがあるそうです。「朝茶は福が増す」とも。
お茶の名産地に住んでいる親戚や友達からいただくことも多い新茶ですが、お湯の温度を気にしなければならず、少し時間はかかるのですが、丁寧に入れて美味しくいただいております。日本各地で様々なお茶の種類があり、香りや味も違いますが、飲み比べるのも楽しいですね。
ところで先日、静岡県にあるオイスカ浜松国際高校の生徒さんが自分たちで栽培・収穫した新茶を静岡県茶業会議所に贈呈したということが、民放ニュースで放映されたそうです。「自分たちの活動でお茶の魅力を広めていきたい」とのこと、素晴らしいです!
高校生が栽培・収穫した新茶を県茶業会議所に贈呈 【静岡】https://www.tv-sdt.co.jp/nnn/news1122aknmvf4vtyutd4h.html
相変わらずコロナ禍でもあり不穏な世界情勢の昨今ですが、こんな時こそ心を癒すひとときも大切ですね。実は私も知り合いからこちらのお茶をいただきました。生徒さんが栽培したおいしいお茶をいただいて、元気パワーを充電したいと思います!