海外事業部の浅野です。
4月2日~10日まで、中部日本研修センターに出張してきました。
今回の出張の目的は、中部センターで毎年行われている新入社員研修の運営補助。
この研修は愛知県内の会員企業より新入社員をお預かりして、毎年行っているもので、新入社員として必要な知識、マナーを習得することはもちろん、 農業体験や海外からの研修生との交流、また他社の社員との共同生活を通じて 「自然に感謝する心」や「国際理解・相互協力」などを学ぶことも大きな目的となっています。
例年、数社合同で研修を行っていましたが、一昨年はコロナ禍の影響で中止、昨年と今年は1社のみで開催しています。
今年の研修は4月4日~9日までの5泊6日。16名が参加しました。
初日は不安や緊張でいっぱいの面持ちの彼らが、この研修を通してどのように変化していくのか…運営スタッフ一同、毎年楽しみにしています。
センターにいる間は6:15起床で点呼や規律訓練を行った後、夜まで講義がびっしり。講義の詳しい内容や彼らの様子などは、運営スタッフにリレー形式で綴ってもらいます。
次は中部センターの小杉所長です。