2021年6月10日

ミャンマーの研修センターからの便り②

  • ミャンマー
  • 本部スタッフ
  • 本部・海外事業部の藤井です。

    便り①に続き、マンダレー地域内にある研修センターからの報告をご紹介します。

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    平飼いの養鶏スタイル
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    暑さを軽減するための鶏舎前の植樹
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    センター栽培のアロエと餌

    現在はまだ日中は35度になる暑い時期ですので、鶏の産卵率は6割前後と高くはありません。暑さが苦手な鶏のために、エサにアロエを混ぜたり、鶏舎前の広場に水を撒いたりしたり工夫をしています。卵は、主に食品加工部門で利用したり、その他はできる範囲で販売をしています。

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    センターでとれた新鮮な卵利用
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    パンなど数種類の加工品
    女性スタッフ中心に作業

    食品加工部門では、センターでとれた新鮮な卵を利用して、パンや焼き菓子など数種類の加工品をつくり販売をしています。現在、研修センターには限られた人員のスタッフが残り、皆で力を合わせてセンターの運営に取り組んでいます。

    次回は、マグウェ地域内にある研修センターからの報告をご紹介します。

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