こんにちは、国ボラの岡田です。
4月からオイスカの東京本部でお世話になっています。
各事業の説明を一通り受けて、今は各事業を2-3日間ずつ巡り、実際のお仕事の内容をのぞかせてもらっています。
まず初めに、普及啓発部をお邪魔しました。
普及啓発部では、植林や森の整備のボランティアの受け入れ、「森のつみ木」を使ったワークショップなどを行っています。
私(岡田)と山崎は、
森での活動に使う道具の棚卸しをお手伝いしたり…
つみ木に実際に触れてみたり…
しました。
国産の間伐材でできたつみきはとてもいいにおい。触っているだけで、森にいる気分です♪
つみ木を使った遊びを考案する、というお仕事もしましたよ!
つみ木を使ったリレーを考案中!
以前は、沢山のつみ木を用意した遊び場を開き、子供たちを集めて遊んでもらうことが多かったそうですが、今は「密」になってしまうので難しい…
ということで、20ピースほどのつみ木をおうちに送り、インターネットを介して一緒につみ木で遊んでもらい、日本の森について理解を広めていこう、という試みをしているそうです。
なかなか遠出できない昨今、森のつみ木で遊びながら、ご家族で仲良く森林浴気分、というのも素敵ですね。