2018年6月8日

エミューのたまご、ふたたび

  • 本部スタッフ
  • こんにちは。
    本部広報室の林です。

    昨日に続き食べ物の話で、なんだか仕事をせずに
    食べているだけの人のようですが、間違ってもいないと思います。

    今日のお昼に食べたものは、コレ。

    DSC_0813

    手のひらいっぱいのサイズの緑のたまご!
    そう。エミューのたまごです。

    実は2014年にも一度いただき、
    ブログで紹介したことがあるのですが、
    この時と同じ幼稚園からいただきました。

    前回は、この手の主の息子さんに「恐竜のたまごだよ」と
    あげたくて、小さな穴を開けて中身を取り出して調理をしました。
    (息子さんは、最初は驚いたものの図鑑で調べ、得意顔で
    「エミューのたまごでしょ」と言ったのでした。今も机の上にあるそうです)

    今日は前回とは違い、このサイズ感が分かるよう目玉焼きにすることに。
    やはり殻が硬く、割ったときに少し黄身も割れてしまいました。

    DSC_0815

    前回スクランブルエッグのようにした時には
    「黄身の色が薄いけど割合が多い」
    と感じたのですが、今回は白身のほうが気になりました。

    というのも焼いてみたら、普段食べている鶏卵は、
    白身部分が白くなりますが、エミューのたまごはなんと
    半透明になったのです!

    ぷるぷるのコラーゲンのような状態。
    そして、それをみんな「ちょっとこれやめとく」と
    避けて食べていました……。

    半分に割れた緑の殻は、
    事務所1階の保育園の子どもたちの目に留まるよう、
    花壇の脇の方に置いてみました。

    「わ~恐竜のたまごがわれてるぅ~~~」と
    子どもたちがびっくりしてくれたらいいなぁと。

    普段食べている鶏卵では、何も話題にならないのに
    違う鳥から生まれたたまごは、割れた後の殻も話題が豊富です。

    DSC_0816
    食べかけの写真ですみません

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