ミンガラバー(こんにちは)。四国支部の池田です。
国民の85%が仏教徒といわれるミャンマー。
カンボジアのアンコールワットやインドネシアのボロブドールとともに
世界三大仏教遺跡に数えられるバガン以外にも多くの仏塔(パヤー、パゴダ)や
寺院があります。今回は数ヵ所を巡りましたが、どこを訪ねても目が眩むほどのゴールド!
信仰心の篤い人々によって金箔が寄進され、建物や仏像に貼られています。
ガイドさんによると「主な金鉱山だけでもミャンマーには110くらいあります」との話。
金以外にも宝石や銅、天然ガスなど資源が豊富なことは有名で、政治や治安が
安定している現在、経済状況も良くなっていることもあってか町を行き交う人々の
表情も明るく穏やかに見えました。
澄んだ青空の下、黄金に輝く仏塔の数々に圧倒されるとともに、少しだけ束の間
リッチな気分に浸りました。
そうそう、眩しいのでサングラス持参がオススメです(^^♪