本部・啓発普及部菅原です。
10月30日、関係各所にご協力をいただき、海岸林視察ツアーを実施しました。 (内容についてはこちらをご覧ください→→ご報告) この日、成田‐仙台の移動で搭乗した新型の飛行機を紹介します。
今回は全日空さんのご協力で、ボーイング787型機に搭乗。 これは、同社が世界で最初に導入するもので、従来の飛行機と比べて燃料消費が約20%もいいことに加えて、機内の騒音も60パーセントほど軽減されているとか。 正式な導入は11月からのようですが、それに先だっての復興応援フライトということで、今回ご協力いただけました。
新しい飛行機に乗る、ということもほとんどないチャンス、バスを使って飛行機に近づくと皆さん写真撮影の真っただ中。 確かに、光り輝く飛行機の機体は間近で見るとすごい迫力で、思わずカメラを向けてしまいます。 中に入っても真新しい座席にウォシュレット付のトイレ、 空の旅がより快適になるような仕掛けがいっぱいでした。
ただ便利さを求めるのではなく、さまざまな技術をもって 環境に優しいことを考えていく。 オイスカも同様に進化をしていきたいと思います。