こんにちは。
ミャンマーで活動中の大学生ボランティアの長谷川です。
11月6日、7日の2日間
福岡青年の翼の皆さんがイェサジョセンターに来てくださいました。
今年で3年目となる訪問でした。
日本の方にオイスカのことをよく知ってもらう絶好の機会!
そして、純粋にに日本人との交流を楽しみにしているスタッフや研修生。
気合い十分でお出迎えしました。
全員参加のディスカッションでは、
「ミャンマーってどれくらい暑くなるの?」ということから
「オイスカを卒業してなにをしたいの?」
「有機農業だとほかのものよりもどれくらい高く売ることができるの?」等
かなり難しい質問も飛び交いました。
研修生もいろいろなことを考えるよい機会だったことでしょう。
その後は村の視察をし、村の様子や村の人との交流で
オイスカの村との関わりや村の生活を感じてもらいました。
夜の交流会は双方の出し物で大いに盛り上がりました。
ダンスもゲームも素晴らしかったです。
なかでもいす取りゲームは(個人的に)とてもおもしろかったです。
俊敏なミャンマー人の動きが会場を沸かせました。
初めてのロンジ-を履いた日本人男性に履き方を教えてあげるという
ほっこりの一面もありました。(写真がなくてごめんなさぁい)
外との交流が少ないセンターにとって、貴重な時間になりました。
そして、また明日もがんばるぞ~。ありがとうございました。