こんにちは。四国支部の池田です。
8月は「葉月」のほか「燕去月」と言われることをブログ読者の皆様はご存知でしょうか?
四国支部が入っている建物は一階部分が自転車等の駐輪スペースとなっていて、その天井には、
毎年ツバメが巣を作って子育てすることは以前も紹介(☞ https://oisca.org/blog/?p=10636 )
していましたが、今年も梅雨入り頃に巣作りが始まり、沢山のヒナが生まれました。
![DSC_0751](https://oisca.org/wp-content/uploads/2017/08/ツバメ①-300x225.jpg)
![DSC_0758](https://oisca.org/wp-content/uploads/2017/08/ツバメ②-300x225.jpg)
子育て環境が良いようで皆スクスクと育ち、最近は飛ぶ練習も兼ねて自分でエサを捕っています。
![ツバメ③](https://oisca.org/wp-content/uploads/2017/08/ツバメ③-300x241.jpg)
![DSC_0909](https://oisca.org/wp-content/uploads/2017/08/ツバメ④-300x236.jpg)
8月に入り、いよいよ巣立ちの日が近付いているようで「燕去月」を感じる今日この頃ですが、
古来より身近な鳥として大切にされてきたツバメ。来年も変わらず元気な鳴き声を聞きたいです。
![ツバメ⑥](https://oisca.org/wp-content/uploads/2017/08/ツバメ⑥-300x155.jpg)