オイスカ・フィジー駐在員の菅原弘誠です。
先日夜、8時ごろ仕事をしていると外から研修生の声が。 フィジー語に混ざって時々「オイスカ」とか「テンコ」といった日本語が聞こえました。 何を話しているのかと思えば、なんと研修生が自主的に朝の国旗掲揚や、夜の点呼の練習をしていたんです。
最初は戸惑いながらやっていたことも、その意味が分かると、少しずつ自主的に動き出す研修生が出てきます。 その練習の成果が、毎日の成果となって出てくるはず。
これまで雨が多く、畑の準備が思うように進まなかった現状もありますが、 最近は天候も落ち着いてきて、畑への植え付けが進んできています。 またその様子をご報告します。 ビナカ!