本部 海外事業部の林です。
ブログ読者の皆さんは、吉田が鳥好きだということはご存知だと思います。鳥の撮影のためにカメラを買い、鳥の鳴き声で鳥の情報を教えてくれるアプリを携帯に入れ、見たことがない鳥を見かけたら鳥博士の三浦さんに確認しています。吉田がプロジェクトにはいろいろな鳥が住んでいることをよく説明してくれますが、今日紹介する鳥は海岸林には住んでいないはずです!
その鳥を見つけたのは、H氏でした。プロジェクトのあちこちを見て回っている時、サイクルスポーツセンターにも行き、
「震災前にも同じ場所にサイクルスポーツセンターがあったんだよ」
「海外のプロジェクトの人たちが来た時とか、国内センターの研修生たちが来た時はここに泊まるよ」
「温泉もあるし、洗濯機なんて無料で使えて便利なの」
「自転車で松林の中を走れて気持ちいいんだよ」
などと話しながら屋上へ。
プロジェクトで植えたクロマツを眺めていた時のこと。H氏が何かを見つけて、静かに指をさした先には、真っ白なハトがいました。


つい最近、ネットニュースで、迷子になっていたレース用のハトを保護して対応した方の記事を見ていたので、この白いハトがレース用のハトだと推測。でも、迷子なのかケガをして飛べなくなっているのかは分かりません。足についているリングにある電話番号に連絡したり、登録番号で識別できることは分かっていたので、できるだけ近づいて写真を撮ってみましたが、なかなか全体を撮影できませんでした。
そうこうしているうちにハトが飛び、フェンスにつかまりました。ああ、飛べないわけじゃなかったんだ……。実はこの日はとても風が強く、そこからは飛び立てない様子でした。風が強いから屋上で休んでいたんだなぁということが分かり少し安心しました。
ちゃんとオーナーさんのもとに帰れたかな??
プロジェクトの松林の中ではハトに目を向けたことがありませんでした(時々鳥が何者かに食われて羽根が散乱している現場に遭遇しますが、そんな時に羽根の色を見てハトかなぁと思うぐらいです)。でもこのハトに会って、ちょっとハトのことを考えてみました。伝書鳩がいたり、レース用のハトがいるぐらいだからきっと帰巣本能が強い性質なんだろうなぁとか、どのくらいの距離を飛べるんだろうとか、帰れなくなっちゃった子は生きていけないのかなぁとか……。
迷子のハトのおかげで、ハトの競技などなど、知らない世界を少し垣間見ることができました。野鳥とは違う魅力があるのかもしれませんね。
名取で考えたこと② ~人もいろいろ~
本部 海外事業部の林です。
昨日の続き。私のひとりごとのようなブログとなります。
今日紹介するのはこの人。来月からウズベキスタンに行くH氏。彼は、私が高校を卒業して入ったオイスカの専門学校で出会った同期です。もう34年の長いおつきあいになる貴重なお仲間です。


昨日もお伝えした通り、ウズベキスタンのアラル海で進めている沙漠緑化プロジェクトはオイスカにとっても大きなチャレンジで、私が担当になってからはもっともっと力を入れていきたいとずっと思ってきました。これまでは、専門家を年に2~3回現地に派遣し、普段はオイスカの訪日研修生OBたちを中心に活動を進めてきました。でも、もっと確実に緑化を拡大していきたいと考え、駐在員を派遣しようと決意。
緑化プロジェクト推進、発展のためには、行政関係者との調整や現地の人材育成も必要です。それだけではなく、現地のカウンターパートであるカラカルパクスタン農業大学からは学生への指導といった面でもオイスカへの期待が寄せられています。オイスカで海外の駐在経験があって、農業指導ができて、人材育成の経験もある人は……もう、H氏しかいませんでした。ご家族もいらっしゃる中、単身でのウズベキスタン行きを決断してくれたH氏、ご家族の皆さんには感謝しかありません。

今回は「海岸林再生プロジェクト」を一緒に訪問し、プロジェクトがどのように動いているのかをじっくり見てもらうことにしました。行政との関係、ボランティアの受け入れ、支援してくださる皆さんとのコミュニケーション、乾燥地での造林技術などなど伝えたいことは盛りだくさん。視察をしながら、ボランティア活動を体験しながら、サイクルスポーツセンターの屋上からプロジェクトの全体を見渡しながら、いろいろお話をしました。
そして、もう一人の同期(こちらはオイスカに就職した時の同期ですが)の吉田の話になった時、H氏が言ったのです。
「自分には吉田さんみたいな熱い情熱はない。マッチ棒1本に火がつく程度」と。
それで充分!!
……というか、ウズベキスタンのプロジェクトを確実に前に進めるためには、吉田みたいな暑苦しいキャラクターはいりません。東日本大震災の混乱の中、ガ===========っと猪突猛進の勢いでプロジェクトを立ち上げるのにはマッチ棒では足りませんから、確かにここには吉田が必要でした。
でも海外の現場、しかも「おしん」(NHKの連続テレビ小説のおしんです)が大好きだという国民性のウズベキスタンには、口数は少なく、コツコツ地道に体を動かしながら、現地の人たちの信頼を積み上げて、必要なところにそっと火を灯していくH氏のような人が必要なのです!
本当は9月半ばに派遣するという予定でしたが、来月後半に延期となり、H氏から「やっぱり行かない!」と言われるのではないかとびくびくしながら過ごしていたのですが、たくさんのボランティアさんの前で「ウズベキスタンに派遣する」と紹介もしたし、もう「行かない」とは言い出せない状況のはず。H氏からは「外堀を埋められている気がする」と言われました……はい、その通りです。
オイスカの学校で学んだ同期と、今もこうして一緒にオイスカで活動できるのは幸せなことだなぁと思っています。
明日はサイクルスポーツセンターの屋上でH氏が見つけたあるものをご紹介します。
名取で考えたこと① ~海もいろいろ~
海外事業部の林です。
今月はじめ、久しぶりに「海岸林再生プロジェクト」に足を運びました。今回は、来月からウズベキスタンに駐在するスタッフを連れての活動参加となりましたし、活動報告はすでに檜垣がブログ(5日のボランティア/6日の絵本づくりワークショップ)で報告をしてくれていますので、私はちょっといつもとは違う視点でブログを書きたいと思います。しばしおつきあいください。
私自身、「海岸林再生プロジェクト」立ち上げの頃からプロジェクトに携わってきましたが、一昨年からは海外事業部に異動し、アジア太平洋の5ヵ国で進むマングローブ植林プロジェクトとウズベキスタンでの沙漠緑化プロジェクトの後方支援を東京の本部事務所で担当しています。
ウズベキスタンでの活動は、沙漠緑化と言っても、その舞台は世界で4番目の大きさを誇っていた汽水湖「アラル海」が干上がってしまった湖底で、元々は海だった場所です。この15年ほど、「海岸林再生プロジェクト」にはじまり、アジア太平洋地域の海岸線でのマングローブ植林、現在は沙漠だけど、“元”海だった場所での植林に関わっており、なんとなく海とのご縁を感じながら仕事をしています。


「海岸林再生プロジェクト」では汀線(波打ち際)からクロマツを植栽している場所まで、100m超の砂浜もあるし、7.2mの防潮堤もあります。それでも海からの強い風の対策として、防風柵を置き、苗木が風で倒れないよう、苗木同士が支え合えるように密な間隔で植えて育てていきます。
一方、海の水が満ち引きする場所に植えるマングローブは、風や波の影響を受けやすく、簡単には育ちません。時期や場所を慎重に選び、場所によっては苗木を大きく育ててから植えたり、一つの穴に複数の苗木を植えたり、支柱をたてて保護したり……と、さまざまな工夫や対策をとっています。それでも時季外れの台風が直撃し、植えてから間もない苗木をすべて流してしまうこともあれば、海流の変化で成木になったマングローブまでなぎ倒されてしまうことも少なくありません。大きな被害をもたらす津波でなくても、海の水の力はあまりにも強い。近年、ますますマングローブの植林が難しくなってきているのを感じます。


そして、一度水を失った海(正しくは湖ですが……)がもたらす脅威もはかり知れません。塩を含んだ砂は周辺地域だけではなく、国境を超えて広がっています。水産業に携わっていた人たちも職を失いました。
アラル海沙漠での緑化はオイスカにとってとてつもなく大きいチャレンジです。当初掲げた目標は4万ha。「海岸林再生プロジェクト」で植えた100haの400倍。でも、緑化が必要なエリアをひたすら車で走った時、4万なんてケチくさい!と思ってしまいました。飛行機で播種すれば4万haなんてあっという間に緑化できますが、オイスカが取り組んでいるエリアは塩害がひどく、簡単に植林できる場所ではありません。でもやるのです。アラル海にもう水は戻せませんが、緑の大地に変えていくことはできるはず……と大きなことを言いながらも、私が現地で汗を流すわけではありません。私は東京から後方支援を頑張ります。
明日は、来月から現地で頑張る(私にお尻を叩かれながら……??)スタッフについて紹介します。


10月は茶色の大地


【公募】1月19日(火)午後・20日(水) 松枯れ防除実践講座in名取(主催:日本緑化センター、協力:オイスカ)
吉田です。絵本制作プロジェクトのクラファンが終わり、すこしホッとしているところですが、9月4日(金)、仙台空港とその北側の内陸防風林少なくとも3本、そして名取海岸林内の松枯れ1本を確認しました・・・
日本緑化センターとともに半年以上準備してきた「松枯れ防除実践講座」の募集が開始されました。
https://www.jpgreen.or.jp/event/matsu/index.html
2019年の秋田開催、2025年12月の宮崎開催に私も参加し、それぞれで最新の情報を得ることが出来ました。昨年の宮崎での閉会後、そのまま日本緑化センターの皆さんに宮城開催の相談を開始し、同センターおよび林野庁、宮城県、名取市の皆さんのご理解をいただき、無事に募集開始の運びとなりました。
下記は、過去に私が参加した際の、簡単なメモです。
例年100人以上の参加者です。過去の様子を振り返ると、参加者の多くを占めるのは行政マンと林業事業体や造園会社、研究者が大半ですが、受講料が必要ながらも、地元住民やNPO関係者も参加していたように記憶しています。オイスカとしても、行政当局の皆さんと相談しながら、関係各機関などに対しての募集のお手伝いをと思っています。もちろん、ボランティアの皆さんにも受講を勧めたいと思います。関心がある方は吉田まで、まず「ご相談」ください。遠慮しないでくださいね。
ちなみに、特別名勝「松島」を含む仙台湾岸5市5町の松枯れと延々闘ってきた歴史のある宮城中央森林組合の、名取海岸林の現場代理人でもある佐々木秀義君が講師を引き受けてくれました。「講師」としての佐々木君の話を聞くのは私も初めて。
「現場」での実践を重視した、名取らしい、充実した講座になるよう、お手伝いしたいと思います。


はじめまして、卒業研究の関係でお世話になっております学部4年の髙野です!!
私は森林伐採問題に関心があり、大学では、農学部に所属し森林保全や社会学について学んでいます。
今回は、9月5日のボランティア活動と前日の準備に参加させていただいたのでその様子をご報告させていただきます。
まず9月4日には、宮城森林中央組合業務部森林事業課係長の佐々木秀義さんにお話を伺わせていただきました。
その主な質問項目は、海岸林再生プロジェクトにおける業務内容・役割と海岸林に対するビジョンの2点です。
◆業務内容・役割
まず初めに、2014年から2020年まで植栽を行いつつ、それと同時に下刈りを行うことになります。
その後は、2021年からは本数調整伐(いわゆる間引き)を行い、植栽密度が800~1000本/haになることを目指します。本数調整伐を行わないと、苗木に幹も付かず、太くもならないそうです。
直近では、大量に繁茂することで被圧や光環境を奪うことにより、マツを枯死に至らすツル類の「クズ」を除去する「葛刈り」を行っているそうです。
(調べてみると、林業で行われる間引きは「間伐」と呼ばれますが、これは間伐した木材を林業目的で利用する場合に呼ばれるそうです。
一方、海岸林の間引きは、適切な植栽密度を保ち、公益機能を維持するための作業であるため「本数調整伐」と呼ばれます。
つまり間伐材を林業目的で利用するか否かが争点なわけです)
◆海岸林の将来像(ビジョン)
海岸防災林は成林するまでに35年要するため、継続した保育・管理が必要であり、公益機能を十分に発揮する海岸防災林の造成を目指す、というビジョンが、その継続した管理において重要であると語っていただきました。
また、無事にこの海岸林が成林し、自由に人が出入りできるようになると、他の海岸林でも見られるようなポイ捨てなどの諸問題が起こる可能性もあると言及されていました。
☆このお話を聞いて、オイスカがこの海岸林再生事業において“森林のプロ”にどのような業務を委託していて、その作業が海岸林の再生においてどのような意味があるのかを丁寧に教えていただきました。特に本数調整伐に関しては、「全国の海岸林では本数調整伐が適切に行われておらず過密である」という現状を踏まえると、この名取の海岸林で本格的に行われているすごさを再認識することが出来ました。
今回記載していませんが、宮城森林中央組合が委託された他の海岸林の保育作業のお話を聞いて、改めて「機能が十分に発揮されるような海岸防災林を再生する」というビジョンを持つことの重要性を感じさせられました。
普段、森林組合の方からのお話を聞く機会なんてめったにないので、とても貴重な機会をいただけて幸いです。ありがとうございました!!
最後に、ボランティア活動に参加した感想を述べさせていただきます。
今回行った作業が、例の「葛刈り」です。
葛によって、マツが被圧でやられるというお話を聞いて後、実施にクズを見てみましたが
マツが見えなくなるくらいまで繁茂しており、その高さは私を優に越しているため驚きました。

その作業の工程は、いくつかに分岐するクズの根元をたどり、鎌を用いて切断、断面に除草剤を塗布するという流れになります。
一見簡単そうに感じられますが、クズは複雑に分岐しており、さらに地中にもその根を分岐させているため、それを追う作業は非常に大変でした。
しかしながら、太いクズを刈った時の達成感はたまらなく、他のボランティア参加者の方々も楽しそうに作業されていました。
作業中に活動参加の動機などを伺ってみると、「地元とのつながりを持つため」「たくさんの人たちと交流する機会があるため」など、憩いの場や交流の場としてもボランティア活動が機能していることが分かり、とても興味深かったです。
◆まとめ
実際にボランティア活動に参加させていただいて、全国で見られる海岸林と、再生が行われている海岸林の管理の違いやその意義を体感することができました。
成林するまで30年ほど必要であり、その間の継続した管理が必要であることから、「昔の海岸林を取り戻したい」「白砂青松の海岸林を目指す」「海岸防災林として機能するまで見届けたい」など、各々のビジョンが非常に大切であると思います。
今回、吉田さんを中心に2日間貴重な機会をいただきありがとうございました!!
今後もボランティア活動に参加させていただければ嬉しいです!!
【NHK見逃し配信:18日(金)19時まで】9月11日(金)放送「てれまさ」 ~感想が続々と・・・~
NHK仙台「てれまさ」で、絵本制作プロジェクトが再度拡大版で放映されました。9分40秒あたりから7分半紹介されています。見逃し配信期限は、18日(金)19時までです。
▽新宮沢橋開通へ 効果は▽震災15年半 海岸林の大切さ伝える | てれまさ | NHK
メディアで紹介いただくと、真っ先にコピーを送って下さったり、感想を添えて返事してくださったり、共有してくださったり・・・ありがたいことに、そういうリアクションをしてくださる方がいます。今回は特に多かったので、後々の記録のために、差し支えない限り、集約してみました。
・icoさんや名取北高生、鈴木会長良く映っていたね!いつの世も、その時の誰かが牽引力や影響力を発揮して歴史が造られるのだと思いますが、このような映像をニュースなどの特番でどんどん流して欲しいものです。海岸林再生の取組みは、生きた教材として多くの方々に生きる上での教訓と知恵を授け、人間として生きる原点を末長く教授する遺産になってほしいと思わずにはいられません。多くの人々へ生きたメッセージを送り続けてほしいと願っています。(宮城県・林業会社社長)
・若い力は貴重です。(奈良県・会社社長)
・被災経験を持つ人と震災の記憶がない若者。混ざり合い、世代を超えていろんな人の想いが集まった本、、、思い入れが深くなります。ホント海岸林再生は良い取り組み。そして良い番組ですね。(東京都・労働組合職員)
・拝見しました。絵本のタオル巻いてるオジサン(笑)個人としても、会社としても、協力して良かったと思ってます。近々、仕事でまた行くので、散歩してみたい。連絡するねー。(富山県・鉄工所社長)
・分かりやすく取材してくれてますね!名取の海岸の素晴らしいことが多くの人に分かってもらえたと思います。(宮崎県・電力会社労組役員)
・絵本を通して学生の参加の輪がさらに広がっていくと良いですね。(栃木県・労働組合委員長)
・見ました!組合役員に展開します!(千葉県・労働組合役員)
・わかりやすかったです。海岸林が役立ったことを伝えてました。嬉しいです。(神奈川県・元電力会社役員)
・たくさんの人に見てもらえたら嬉しいですね。(千葉県・化学メーカー社員)
・励みになります。皆にも共有します。(大阪府・早期のがん治療で入院中の方)
・これまでも、多くの人に支えていただいたことが良かったのだと思います(長野県・元林野庁職員)
・観ました。かなり、しっかりと伝えてくれてましたね!(宮城県・損保会社役員)
・ico.さんの絵本楽しみにしてます!(宮城県・大学生)
・若い世代に知ってほしい。そしてひとりでも多くの若い人たちにこの活動に参加して欲しい。絵本、本当に楽しみです。活動しているNGOによれば、30-50年の取組が必要(多分吉田さんのコメントですよね)と、アナウンサーが紹介しているのを聞いて、どうやって若い人たちに伝えていくか、そのためにこの絵本が役に立ってほしいと、こころから思いました(東京都・損保会社社員)
・全国ネットに、、、(大阪府・うちの娘)
・凄いですね(宮城県・国家公務員)
・情報ありがとうございます。拝見しました。みごたえある放送でした!(青森県・電力会社社員)
・番組拝見しました。大震災から15年半、オイスカの海岸林再生プロジェクトを、あと30年から50年、世代を引継ぐ重要性を勉強いたしました。(岐阜県・自動車部品メーカー会長)
・活躍ぶりを拝見しました。懐かしいです。私はこの12月に91歳になりますが、相変わらず施設で療養しています。(車椅子使用)。元気をいただきました。(宮城県・元地元テレビ局役員)
・おはよう東北、リアルタイムで観てました!野球部は朝早く登校しなきゃいけないルールがあるので見れなかったかもです。てれまさも、みんなにも伝えます(宮城県・高校生)
・見ました!管理等ディープに関わる若手野球部から出てくるかな?!絵本のキャラクターに吉田俊通が居るような気がする。年月考えると高校生の世代は大きなポイント。地元の核になる人、グループがはっきりと出てくるチャンスかな?山仕事していて思う事、松枯れから、何もしないで無事に残る松は見たこと無いです。樫やコナラなどのカシノナガキクイムシや最近話題の桜のクビアカツヤカミキリ、害虫の脅威は身近に有ること報道もっと増えれば良いのだけど。(静岡県・林業会社社員)
・ico.さんがからむと、ストーリーの価値がやはり上がりますね。地元と若者(次の世代)がポイントですから、何よりです。●先生との縁と絵本というキラーコンテンツがうまく結びつきはじめましたね。(オイスカインドネシアで日本語指導をしてくださっている元新聞社役員)
・すごい〜!●先生に感謝ですね〜!若い人達に、防風林の大切さを知ってもらって世代を超えて繋いで行くことが本当に大事です。(宮城県・電設会社役員)
・放送、良かったです◎それから11/28(土)AMは、石巻好文館野球部も参加させてください。よろしくお願いします。チームは、まだまだ土壌づくりの途中なので、あらゆる手を使って、いろんな刺激を与えたいと思ってました。この日は名取北高との合同ボランティアの後、合同練習の予定です(宮城県・元名取北高校野球部顧問の●先生) **⇒この申し出は予想はしていたものの!嬉しい!
・ico.さん絵本ルートは独自の展開を始めてるようですし、高校野球部同士の横展開も素晴らしいね。若い人が自主的に関心を持って参加する仕組みが何よりいいですね。今日の映像の感想。①鈴木えいじさん、15年前から年とらない。多分15年後も今と変わらなさそう、そっち系統の方ですね(笑)。素晴らしい!(宮城県・元仙台空港の燃料供給会社社長)
・動画見ました。泣きそうになるからこれ以上見れない。ここに北高生がいたのは●先生のおかげ。Good job!
お礼お伝えください。(東京都・オイスカ職員)

名取市の海岸防災林の将来を考えて~「絵本制作プロジェクト」~ワークショップ編
クラファンについてはクラファンHPの「活動報告」およびこちらの記事をご覧ください。
皆さんこんにちは、檜垣です!
9月6日に絵本製作ワークショップを行いましたので、ご報告をさせてください。
午後と午前の部に分かれて、仙台空港に集合しマイクロバスに乗りながら吉田さんをガイドに海岸林についての説明を受けます。
そのあと、事務所にて絵本作成のワークショップをico.さんと行いました。
午前の部で、
自分はツアーへの同行はできませんでしたが、ツアー後の感想を聞かせていただきました。
そこでは、海岸林の役割やボランティアの仕事、育林の仕方、今起こっている問題(松くい虫対策や火事、ポイ捨て)などのお話を聞いて、「何気なく通り過ぎている海岸林への見る目が変わった」「もっと多くの人に知ってもらいたい」「海岸林を守ることがどれほど大変なのか心にしみて伝わった」などの素敵な感想をいただきました。


・キツネの巣穴の上に広がる夜空に星を散りばめる
ここは子どもたちが先陣をきって作成してくれました!
シールやキラキラが用意してあり、子どもたちも目をキラキラさせながら思うままに夜空をきれいにしてくれました。
天の川を作ってくれたり、ほしやつきのシールを貼ってくれたり、キラキラを息でふぅーとしてちりばめたりと本当にその絵を見るたびにため息が出てしまうほどにきれいなのです。実物をぜひ見ていただきたい!!
最初は少し控えめだったおとうさんおかあさんも、最後のほうは身を乗り出してシールを貼ってくれました!


・クロマツの葉を全員の手形で作成
これは全員で行いました。小さな手から大きな手をカラフルな絵具で手を染めてクロマツの幹に葉を実らせていきます!これもカラフルで立派なクロマツが出来上がりました。


午後の部は、
リピーターさんが多く感想発表では普段聞けない海岸林への想いを聞けました。
次世代に引き継ぐにはという質問に対して「ボランティアに来てみんなで汗を流すことで海岸林を守ろうという想いが生まれると思う」「子どものころにした特別な思い出というのは大人になったときに大切になるから、もっと子どもたちの輪を広げていきたい」など普段は作業ばかりでなかなか聞けない皆さんの熱い想いを聞いて感動しました。


・海外林に生い茂る松林を表現するために松ぼっくりに色を付け部隊
絵本に登場する松林を松ぼっくりで表現するという、斬新なアイデアをひらめいたico.さん。ツアーの際に松ぼっくりを拾ってきてもらい、それに色を付けました。
緑一色だと思いますでしょう、でも違います。すごくカラフルな松ぼっくりたちの松林が完成しました!
絵付け職人と化した人まで現れ、大いに盛り上がりました。



・海の波をオイスカ誌をちぎって貼る部隊
青を探しながらオイスカ誌をペラペラとし、ペタペタと波を貼っていきます。
小学校の先生のようだといわれている浅野さんの指導の下、貼る部隊に配属された2人はたまにふざけて浅野さんにツッコまれながら和気あいあいと取り組んでいました!


それぞれ完成したものが絵本になるのが待ち遠しいですね!
このような活動ができるのも支援してくださった方のおかげです。心より御礼申し上げます。
今月27日にもワークショップを行う予定です!名取市民の方で興味のある方はぜひ奮ってご参加ください!
→申し込みフォーム
スタッフ一同楽しみにお待ちしております!

【NHK放送予定】9月9日(水)7:45~「おはよう東北」11日(金)18:10~「てれまさ」
吉田です。「絵本制作」プロジェクトと、名取出身のイラストレーターで、プロジェクトの発案者であるico.さんを追った放送となります。
9月11日は、長目に放送いただけるそうです!
私たちオイスカ職員は、放送日は東京本部で仕事のため、見ることが出来ません。皆さん、ぜひご覧ください!
報道されたとき、即、写真で送って下さる方がいるのですが、我々は目にすることが出来ないことも多く、とてもありがたいです。感想を教えてくれるのは、とくに嬉しいです。記者さんにお礼をいう時にその言葉を添えられるので。記者さんもよろこんでくださるものです。




【御礼】「絵本制作プロジェクト」クラファンは無事完了しました ~写真報告~
吉田です。おかげさまで、「絵本制作プロジェクト」クラファンは無事に目標を達成し、完了しました。icoさんともども、日常に大仕事が加わり、予想通り、冷や冷やすることもありました。ご協力いただいた宮城、全国の皆さんに心から御礼を申し上げます。詳しくはクラファンHPの「活動報告」をご覧ください。
また、9月27日(日)の海岸林視察&絵本制作ワークショップは、午前・午後ともに空席アリです。
今日は写真でこれまでを振り返ります。
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なれないと痛感しました

ダメだと思いました

icoさんにも登壇いただきました

しました




告知くださりました

関心表明してくれました

有志でワークショップ
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ワークショップ






ワークショップ


24人参加

募集中です








皆さんの協力
私もいろいろな場面に立ち会い、制作過程を見ていましたが、どうなるのか見当つかず。完成が楽しみです。
9月5日久しぶりの公募ボランティア
こんにちは!檜垣です
8月の暑い時期を通り過ぎ、9月となりました。
なんだか今年の夏は30℃を超える日もありましたが、比較的涼しかったような気がしています。
そんな季節への想いも関係なく大きくなっていく葛たち。
今回皆さんに作業してもらった場所は、まだ数回しか参加していない私にもわかるほどに葛がひどいところでした。
今まで私が作業をしたことのある場所は、地面に這いつくばって葛を見つけて退治するようなところだったのですが、今回はただ立っているだけで見つけられるほどに葛がはびこっていた場所でした。

あまりにも葛がひどいので今回行ったのは応急処置です。
普段のように葛の根っこを追っていてはきりがないと判断した、吉田さんと浅野さん。
午前中は見える葛をとりあえず切って除草剤を投与。
予想以上に皆さんの作業が早く(感謝感激)応急処置が終わったため、午後は応急処置がひと段落したので、根っこを探しました。一か所に座ってしまったら移動はできないくらいそこいらに根っこがあるのです。全部が立派な根っこを持っていました。
「宝さがしをしているみたいで楽しい」と言ってくださる方もいらっしゃいました。
皆さんのおかげで何とか葛が巻き付いているクロマツを助け出しました!(afterの写真を撮り忘れてしまいました泣)
東京から初めて参加してくださった方や、ico.さんの絵本プロジェクトを見かけてきてくださった方、はたまた沖縄から来てくださった方と今回も新たな出会いがあったボランティアの日でした!
普段生活していたら絶対に出会えないような人と出会えて、お話をすることができるのがボランティアの面白いところ。
みんなで汗を流しながらクロマツのために協力して作業を行い、そしてたまに会話や笑いが生まれる。
その一瞬がかげないのない思い出になっているといいなと思いながら、私も一緒に作業をしております!
あの人に会いたい、話したい、などどんな理由でも構いません!
また機会がありましたら、リピーターさんとともに海岸林でお待ちしております!もう会えないと思っていた人にまた再び会えるかもしれません。





ボランティアのリピーターの一人である石見さんよりスイカをいただきました!前日に冷やしといたほうがうまいだろうって持ってきてくださったのです!
一日の作業が終わった後の甘いスイカ、心にしみました!とーってもおいしかったです


そして最後に森さんのお茶目な写真を!どうぞ


