2024年5月2日

【マレーシア要人一行が来日】副首相が総局会長に新たに就任 マラ公団をはじめ政府との連携を促進

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  • ザヒド副首相(左から4人目)からは、マレーシアの青年育成への貢献に謝意が述べられた

    2月19日、マレーシアのアフマド・ザヒド・ハミディ副首相(地方・地域開発省大臣兼務)が、オイスカ・インターナショナルの中野悦子総裁、務台俊介衆議院議員、小田原潔衆議院議員と会談し、その席上で中野総裁よりザヒド副首相へオイスカ・マレーシア総局(以下、総局)会長の任命書が手渡されました。オイスカは1967年以来、マレーシア政府のマラ公団を通じた青年を含む1千名超を日本に受け入れ、技術研修を続けており、その半世紀以上にわたる連携の歴史の下、同公団を管轄する地方・地域開発省の大臣が総局会長を務めることが慣例となっています。

    今回は高等教育省大臣、マラ公団会長、クアラルンプール大学会長らも共に訪日し、人材育成分野の視察などをオイスカがサポート。今後もさまざまな形で協力関係を強めていくことを互いに確認しました。

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