7月29日、4年ぶりの開催となった隅田川花火大会に、アメリカやタイ、インドネシアなど、オイスカが組織を持って活動をする各国の在京大使館の外交官やその家族ら約100名をご招待しました。
この取り組みは、法人会員である東京都台東区の国際交流課との協働で2015年から続いているもので、オイスカは事前の大使館との調整業務のほか、当日はスタッフやボランティアなど9名が参加し、観覧会場までの誘導のサポートなどを担いました。
参加された外交官の皆さんは、台東区内の公共施設の8階から食事を楽しみながら花火を堪能。オイスカスタッフにとっても、各国の大使をはじめとする大使館の皆さんと情報交換をする貴重な機会となりました。
参加者からは「日本最古で最大級の花火大会は、とても素晴らしく感動した。日本の夏のよい思い出となった」といった感想が聞かれました。