10月5日、KDDI本社(東京都千代田区)で支援金の贈呈式が行われました。これは同社が展開するクリック募金「キボウのカケラ」で、森林保全活動に賛同した方のクリック数に応じて同社がオイスカに寄附をするというものです。2009年からこれまでに東北から九州の10県
11地域で、植林、森林の整備、保全のための調査活動のほか、国産材を用いた建物やつみ木の製作といった森の循環および林業の活性化につながる取り組みに活用してきまた。さらには環境教育のフィールド整備など、子どもたちが森に親しみ、理解を深める場の充実を図ってきました。
「日本の森に元気を」の呼びかけに、本年3月から8月までで31万352クリックが集まりました。
オイスカは、子どもたちへ豊かで健康な森林を残せるよう、クリック募金への協力を今後も呼びかけていきます。
※各地域の活動内容は、KDDIクリック募金「キボウのカケラ」サイトでご覧いただけます
http://www.kddi.com/corporate/kddi/csr/kibou/report/05/index.html