2010年4月24日

東電環境エンジニアリング㈱と協働 森の再生を願って社員100名が植林

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    親子で仲良く苗木を植えて、笑顔を見せる参加者
    親子で仲良く苗木を植えて、笑顔を見せる参加者

    4月24日、埼玉県入間郡毛呂山町の総合公園に、東電環境エンジニアリング㈱(以下、同社)の社員ボランティア約100名が集まり、毛呂山町や埼玉県の関係者、地元林業業者である㈱フォレスト萩原の社員と協力して植林活動を行いました。 オイスカは同社から、「社員の環境意識を向上させるとともに、全社をあげて取り組める象徴的な社会貢献活動を実施したい」という依頼を受け、活動候補地の調整を行っていたところ、埼玉県の毛呂山町から約1haのヒノキを伐採後、地域住民が親しみが持てる森林への転換を計画していた本事業地の提案を受けたものです。3月10日には埼玉県庁において埼玉県知事、毛呂山町町長、同社社長が出席して5年間の「埼玉県森林づくり協定」が締結されました。

     植林活動には同社社員や家族などが、遠く新潟からもバスで参加し、力を合わせて取り組みました。

     今後、植えた苗木を守るための下草刈り活動など、関係者が一体となって森の再生に向けて取り組んでいきます。

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