オイスカでは、平成24年度の人材育成事業として12ヵ国から25名の研修生を受け入れ、中部日本研修センター、四国研修センター、西日本研修センターで研修を行い、各国の地域開発に携わるリーダーを養成します。
4月始めから5月末にかけて研修生は入国、各センターに配属されました。中部日本研修センターでは他のセンターの先陣を切って4月17日に岡崎市北部地域交流センターにおいて「修了式と入所式(歓送迎会)」が行われ新旧の交替と引継ぎが行われました。修了研修生が3名、新研修生は4名ですが、110名のオイスカ会員と支援者の出席をいただき、暖かい激励の言葉をいただきました。
今年度受け入れ研修生内訳
●中部日本研修センター 4ヵ国4名(女1、男3)
パプアニューギニア、フィリピン、マレーシア、カンボジア
●四国研修センター 6ヵ国7名(女6、男1)
パプアニューギニア、インドネシア、インド、マレーシア、バングラデシュ、東ティモール
●西日本研修センター 10ヵ国14名(女4、男10)
パプアニューギニア、インドネシア、インド、マレーシア、カンボジア、タイ、フィリピン、パキスタン、ミャンマー、モンゴル