2011年2月15日

中部日本研修センター アフリカをはじめ 各国から11名の新規研修生が入所

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  •  2月中旬、中部日本研修センターに11名の研修生が入所しました。「農業一般コース」と「家政研修コース」にはフィリピン、インドネシア、パプアニューギニアからの計4名が、JICAの受託研修事業「環境配慮型農業普及員育成コース」にはザンビア、マラウィ、レソト、サモアより計7名が来日しました。

     オイスカの研修生受け入れはアジア・太平洋地域の青年が中心でしたが、近年農業支援協力の要請が強くなっているアフリカ地域3ヵ国から6名が入所したことにより、オイスカの人材育成を通して今後、新たな国々への活動の広がりが期待されます。また、センター周辺にもアフリカからの新風を吹き込むことでしょう。センター職員もあらたな気持ちで取り組んでいます。

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