2011年11月16日

中部日本後援会「オイスカ活動報告会」 協働企業3社が事例発表さまざまな支援のかたち

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  • 挨拶に立つ中部日本後援会・川口会長

     2011年11月16日、名古屋市で「オイスカ活動報告会」が行われました。これはオイスカ中部日本後援会主催によるもので、同後援会は 中部経済連合会に加盟する企業で構成されています。当日は約60名が参加し、中部電力㈱相談役で後援会会長の川口文夫氏とオイスカ愛知県支部・杉浦正行会長の挨拶の後、3社から協働事業の事例発表がありました。古本など中古品の宅配買取を手掛けるネットオフ㈱は、本などを売る人が得た代金の中から寄附ができる仕組みを展開。中部ペプシコーラ販売㈱は寄附金機能付きの自動販売機設置により、社会貢献活動の新しい形を示しました。この2社の寄附先の一つがオイスカとなっています。 損保ジャパン環境財団は「CSOラーニング制度」で学生を環境保全活動などに取り組むNGOに派遣、現在、オイスカ本部に1名、中部日本研修センターに3名が在籍し知見を広げる機会を得ています。 

     森づくりや人材育成、それ以外の分野においてもますます多くの企業に協働で参画いただけるよう、オイスカ活動の理解促進に努めていきます。

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