2008年5月14日

ミャンマー・サイクロン災害 支援物資の配布を開始しました

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  • 5月14日午後より、ミャンマー・サイクロン災害に対する緊急支援として、ヤンゴン管区ダゴン・タウンシップ内で、支援物資の配布を開始します。緊急支援を決定して以降、オイスカとして初めての支援物資配布となります。

    支援物資として配布するものは、被災地でも入手が困難となっている米、油、水を始め、ビニールシート、ディーゼル燃料です。これらの物資はすべてヤンゴンで調達されたものです。

    本日は、7ヶ所の僧院や学校での支援物資の配布を予定しています。この配布場所については、タウンシップの責任者や僧侶と相談しながら、現地で決定しております。現地にいるオイスカ研修第1期生なども加わり、4名のスタッフで配布に当たる予定です。

    今後も支援物資の配布を進めますが、物資が来ても燃料がなく、煮炊きができないところも多いようですので、週末には炊き出しも予定しています。引き続き、被災地のニーズに合わせた緊急支援を実施していきます。

    ★5月9日から、ホームページやメールマガジン等で募集している緊急募金ですが、
    第一日分として、253,340円が寄せられました。ご協力、本当にありがとうございます。

    皆さまからご協力いただいた緊急募金は、8月31日をもって終了させていただきました。
    温かいご支援、本当にありがとうございました。

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