1月28日、福岡ソフトバンクホークスの松中信彦選手に対する功労賞の贈呈式が、福岡ヤフードームにて行われました。
松中選手は2009年に社会貢献活動に取り組むことを宣言。同年より、福岡を拠点に多数の植林ボランティア活動の実績を持つ地球緑化推進ボランティア「ラブ・グリーンの会」(代表:西秀樹氏)の協力を得て、地球温暖化防止に貢献する「松中信彦ホームラン・マングローブチャリティ」を実施しています。これは、シーズン中のホームラン1本につき1000本のマングローブの苗木代相当をオイスカへ寄附するという取り組みです。オイスカ創立50周年を記念した功労賞の贈呈は昨年10月の記念式典にて実施されましたが、松中選手はシーズン中だったため、この日の贈呈となりました。
また、松中選手からは、昨年8月下旬からシーズンオフまでのホームラン5本分の支援金50万円がオイスカの中野利弘理事長に手渡されました。