2013年7月1日

ホンジュラス・トルコから研修生OBが来日、自国での活動を報告

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  • 2009年に中部日本研修センターでの研修を修了したホンジュラスのフェルナンド・マンシア氏とトルコのオズゲ・ブユクス氏が7月に来日し、オイスカ本部などで活動報告を行いました。
    マンシア氏は現在、ランブータンや観葉植物の輸出を手がける傍ら、11年にホンジュラスで自身がスタートさせた「子供の森」計画も積極的に推進しています。研修を受けた中部日本研修センターを訪問した際には、豊田市内の小中学校で、母国について児童らに紹介するなど交流活動も行いました。
    ブユクス氏は、今後トルコにオイスカの総局を発会させ、「子供の森」計画などの活動を推進したいと意欲的です。オイスカのスタッフや会員の皆さまとの交流は、母国での活動イメージを膨らませるいい機会となりました。
    今回の2名の来日は、現在の仕事やオイスカ活動をより充実させるために、それぞれが個人で計画したものです。偶然にも時期が重なり、センターで共に学んだ同期が日本で再会。互いに刺激を受け、オイスカへの思いや目標に向かう意欲がより強いものとなり、成功を約束し帰路につきました。

    豊田市立小清水小学校にて。初めて知るホンジュラスを身近に感じた児童からたくさんの質問が寄せられた

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