10月13日、オイスカの永石事務局長がアフメッド・ジョグラフ国連生物多様性条約事務局長と会談し、10月5~6日にオイスカが開催した「持続可能な地域社会づくりをめざした国際協力――生物多様性の保全および回復活動推進のための国際会議」への同事務局からの代表者の派遣と後援協力に対する感謝の意を表するとともに、同会議で採択された宣言文と報告書を手交しました。
また、5月22日の生物多様性の日を中心としてオイスカが行った「グリーンウェイブ2011」の様子(13ヵ国約14,000名が参加)についても同時に報告。
会談の中では2011年から始まった「国連生物多様性の10年」に際し、世界中においてのさらなる普及啓発の促進が必要であることを確認し合い、今後の協力関係について協議を行いました。