2008年3月1日

「ヤマハの森 in Indonesia」植林作業実施

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  • 雨季のなか当日はすっきりと晴れ上がり、最高の植林日和。予定時間 より早く集合した住民たちの中には、8時半の植林開始を待たずに植え 始める人々もいたことから、余った時間でネイチャーゲームを行ったげでほとんどの苗が順調に育っている
    雨季のなか当日はすっきりと晴れ上がり、最高の植林日和。予定時間 より早く集合した住民たちの中には、8時半の植林開始を待たずに植え 始める人々もいたことから、余った時間でネイチャーゲームを行ったげでほとんどの苗が順調に育っている

    12月2日、「ヤマハの森 in Indonesia 」の一環として植林をスカブミ県で行いました。本事業は、オイスカとヤマハ(株)、ヤマハ発動機(株)の協働によるもの。 5 ヵ年計画 3 年目の今回の植林には、地域の子どもたちや住民、ヤマハ発動機(株)・大坪豊生取締役上席執行役員、ヤマハ(株)・八幡泰司取締役執行役員をはじめ、両社の環境関連部門従業員のほか、インドネシア現地法人の社長や従業員、地元 NGO 関係者などが参加。合計約 1,900 人での作業となりました。

    近年インドネシアでも、がけ崩れや洪水などの災害は天災ではなく森林の減少などによる人災である、という認識が広まっています。本事業では、終了後の 10 年、 20年先、オイスカが引き揚げた後にも、事業に参加した子どもたちがこの森を守っていくことを視野に入れています。地元の人々自身が森を守り育てていけるような基盤づくりも含め、取り組みを続けていきます。

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