育苗場のいま

2020年4月25日( カテゴリー: 現場レポート )

名取市海岸林再生の会のみなさんは、変わらず元気です。

春の育苗場の管理を粛々と進めてくださっています。

20200407_151348

今年の10月には、ほとんどなくなります


枯損苗の処分。今年はこれだけ。

枯損苗の処分。今年はこれだけ。


雨と雨の間を見計らって散水

雨と雨の間を見計らって散水


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ぶれない皆さんです。


鈴木会長。ご自身が関わる会社「名取北釜ファーム」にて。このカブ、お土産にいただきました。

鈴木会長。ご自身が関わる会社「名取北釜ファーム」にて。 このカブ、お土産にいただきました。

昨日、一昨日のブログに関連して報告します。

北釜集落の一部、旧宅地・乗馬場跡が新たに保安林として指定されたのに伴い、

今春は1.57ha、秋は2.18ha植栽します。

北釜地区工事図面。上が北。2015年植栽地に続きます。右は東、太平洋。左は空港方面。中央の白抜きがクロマツ残存林。今期の植栽地は赤。A~Gブロックに区分されています。

北釜地区工事図面。上が北。2015年植栽地に続きます。右は東、太平洋。左は空港方面。中央の白抜きがクロマツ残存林。今期の植栽地は赤。A~Gブロックに区分されています。

下記が秋の植栽地です。

ブロックG:0.05ha

ブロックG:0.05ha


昨日お伝えした残存林から、空港方面を望む。緑のフェンスの手前の盛土工事個所が再生の会副会長のご自宅跡。ブロックF:0.1ha

昨日お伝えした残存林から、空港方面を望む。緑のフェンスの手前の盛土工事個所が再生の会副会長のご自宅跡。ブロックF:0.1ha


ブロックE:0.16ha

ブロックE:0.16ha


ブロックD:0.53ha

ブロックD:0.53ha

ブロックB:1.34ha

ブロックB:1.34ha

ブロックがたくさんでややこしい説明ですみません。

現実はそんなに難しくありません。

先日、鍵をイタズラされた空港真東の北釜ゲートの近くのクロマツ残存林2haには、2019年5月に樹下植栽のため密度を落とし、3,000本/haとして合計6,000本植えてあります。篠竹がびっしりで、オイスカの予算で地拵え。地力は十分ありすぎと見て、施肥はせず。

津波に耐えた、あの大きなマツの下です

津波に耐えた、あの大きなマツの下です


「できたらあそこ、調査プロット作ってみて」(清藤参事)、「人工盛土でもなく、haあたりの本数を減らしてみたしなぁ」(佐々木統括)、「自然砂丘は根の生育も良い」「宮城は自然砂丘の調査地が少ないかも」(某専門家)→あちこち聞いてみたら、その通りでした。
「調査も大変だから、これ以上調査地を増やしたくないなあ・・・」(吉田)と思いながらも、3月28日の有志による軽作業として、No.27のプロットを作りました。そのすぐ東は、2020年5月植栽予定地。コロナ明け、No.28を設置します。これで最後でしょう。
杭打ち、樹高・根元径の計測、記帳などを手伝ってもらいました。

杭打ち、樹高・根元径の計測、記帳などを手伝ってもらいました。


ここは数年の間、プロによる年2回刈り必須。篠竹ですから。放置したら3mになります。

ここは数年の間、プロによる年2回刈り必須。篠竹ですから。放置したら3mになります。


この自然砂丘は、2011年9月末、清藤参事をはじめオイスカ調査隊で計測したところ、一番高いところで6m。震災前は、マツクイムシ被害などで「かなり疎林」だったと思います。おそらく合計1,000本(2ha)以下だったのでは。本来は合計2,000本(2ha)程度が妥当ですが。自然砂丘ゆえ根がしっかりしていますから、津波が来ても半分は残ったと思います。しかし、その後、海水を被ったことにより赤枯れ、弱体化し、病虫害にも犯され続けました。今も生きている残存クロマツは合計200本(2ha)。強い個体かもしれませんね。
以前、森林簿を見たところ所有者は個人多数。樹齢もまちまち。100年あまり。いまは、復興税で買い上げられ、市有林になりました。去年6,000本を植えた結果、いま2,3本しか枯れていないと思います。
ここは、海砂自然砂丘と人工盛土との比較や、3,000本/ha植えと5,000本/ha植えとの比較ができます。また将来、地中レーダでの「根」の調査にも良いと思います。
この残存林を360度ぐるっと囲むように2020年度の植栽を春秋で行います。

この残存林を360度ぐるっと囲むように2020年度の植栽を春秋で行います。


マツと一緒にこれも

マツと一緒にこれも


ゴミをまとめて捨てる人はここに来ます。産廃も。

ゴミをまとめて捨てる人はここに来ます。産廃も。


猛禽類はここに来ればすぐ見れます。

猛禽類はここに来ればすぐ見れます。

和み

2020年4月22日( カテゴリー: 本部発 )

こんにちは
海岸林担当の鈴木です。
しばらく出勤を控え、おこもり生活のため、外に出るのは子ども達と家の前でバトミントンや縄跳びをする時と食料品を買いにいく時くらい。
バトミントンの羽根がご高齢のご夫婦でお住まいのお隣の敷地内に入ってしまいました。
ピンポンを押すと出てきてくださり、
「あなたたちが外で遊んでいる声がすると嬉しくなるのよ!誰も来る人はいないし、外にも出られないから」
と言って喜んでくださっていました。
ワイワイ言いながらバトミントンをしているのがカーテン越しに見えるのでしょう。
こんな姿が元気を与えることになっていたとは思わず、あたたかい気持ちになりました。
食料品の買い物は短時間で一度にと思い、開店直後の空いている時間を狙って行くも、すでに50人ほどの開店待ち;
買い物をするのにも覚悟が要ります。
家の中では、仕事の傍ら、趣味のお菓子づくり、大量の出番待ちの布を使って洋裁などをして楽しんでいるので、全く苦ではありません。
もともと家で過ごす時間が好きなのです。
そんなこんなで、近所を散歩することもなく、ごくごく狭い範囲で生活していました。
が、個人情報を扱う仕事をしなければならず、久しぶりに出勤しました。
家から出るのは覚悟が要ります;
歩きなれている徒歩通勤の途上、久し振りに歩いてみると、芽吹きの季節を感じさせる花々に出会いました。

ナニワイバラ

ナニワイバラ


銀杏の芽吹き

銀杏の芽吹き


サツキ

サツキ


モッコウバラ

モッコウバラ


コデマリ

コデマリ


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ナニワイバラ、サツキ、モッコウバラ、銀杏の芽吹き、大好きなコデマリ・・・
春の花の季節に明るい気持ちになりました。人間たちの騒動には無縁の植物にほっとします。
東京本部で育てているクロマツの苗も春の暖かさで頂芽を大きいものは8センチほど伸ばしています。
この春、名取の海岸林に植栽する予定でしたが、移動が制限されている状況のため、秋まで植栽の時を待つことになりました。
もうしばらくここで成長を見守っていきます。
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植物たちは本当に健気ですね。
ご夫婦で医療関係に従事する友人が
「週末に家族で笑顔で食卓を囲めることが本当にありがたい」と言っていました。
出勤を制限することができる仕事であることは本当にありがたいことで、この情勢下でお仕事してくださっている方々に感謝の気持ちです。
感謝の気持ちを行動で示すには「家にいること。人との接触を避けること」だと思います。
そして、感謝の気持ちを表現すること
「心からのありがとう」

今春の植栽地は、空港の真東の北釜地区1.57ha。

もともとは乗馬場。今回、新しく保安林になるため、協定面積に新規追加されます。

空港横のゲートの手前左側です。右側はまだ工事中。秋に植えます。

空港横のゲートの手前左側です。右側はまだ工事中。秋に植えます。


右は2018年植樹祭。左がブロックA:1.47ha。

右は2018年植樹祭。左がブロックA:1.47ha。


奥は2015年植栽地。広葉樹も近くに植えてあります。手前はブロックC:0.08ha

奥は2015年植栽地。広葉樹も近くに植えてあります。手前はブロックC:0.08ha

連休明けには始まりますし、数日で終わりますが施肥もします。(東京本部はコロナで立ち会えないかも)

工事の方たちの中には2014年植栽地の盛土工事以来、知っている人もいます。

丁寧に仕上げてくださりました。周囲のゴミも拾ってくれていました。

よく出来た法面と排水口。奥は2015年植樹祭の場所。

よく出来た法面と排水口。奥は2015年植樹祭の場所。


なんとなく、雑草はあまり出てこない気がします

なんとなく、雑草はあまり出てこない気がします

ご尽力いただいた皆様、ありがとうございます!引き続きよろしくお願いします。

馬も人も犠牲になった場所ということ、忘れないようにします。

3月末のオタクの休日、「愛林碑」がどうなっているか確かめに、しばらく遠慮していた高潮対策護岸工事現場に入らせていただきました。普段は毎日工事で入れる雰囲気ではありません。場所は名取市海岸の中央、内陸側。貞山堀の赤い水門の近く。再生の会の櫻井副会長の畑から50m。今年もスイカ栽培の準備を始めていました。

工事関係者の方たちが、きちんとトラロープで囲って、管理してくださっていました。

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久しぶりにちゃんと見ました

久しぶりにちゃんと見ました


国有林内。地盤沈下もしているので、海岸林としての復旧は断念されています。

国有林内。地盤沈下もしているので、海岸林としての復旧は断念されています。

この石碑については、元日経新聞論説委員の小林省太さんの「よみがえれ!海岸林」でも重きを置いて記述され、我々のブログでも過去多数。

「よみがえれ!海岸林」(2020年3月発行)

海岸林ブログ(2012年10月):「愛林碑」が見つかった時

今年は、広浦沿い海岸林の盛土下に、県の自転車道工事が本格化する模様。「愛林碑」とともに、閖上に近い広浦沿い海岸林盛土の下に水に浸かって倒伏したままの「大正天皇即位記念植林碑」を修復する機会になるといいですねと、3月末、4月初旬の市農林水産課職員の皆さんとともに、リマインドしました。

海岸林ブログ(2016年8月):大禮(大正)記念植樹碑 津波で流された先でようやく発見

海岸林ブログ(2016年4月):名取市海岸林の歴史調査について(東北学院大学 菊池慶子教授)

左上が三和ゲート。これが「愛林碑」当時の造林の跡。説明すると長くなる・・・ここは昔から高潮の被害地だったそうです

左上が三和ゲート。これが「愛林碑」当時の造林の跡。説明すると長くなる・・・ここは昔から高潮の被害地だったそうです

来年の5月頃、再生の会の皆さんは、どこに令和の愛林碑を建てるのかな?

ことしの冬は記録的暖冬と言われていますが、降水量は例年と比べ、特徴的なものはありません。

例年のように乾燥続きだったにも関わらず、4月1日に32㎜という大雨が降った結果、10日たっても全長1㎞の遊水地はまだ水が残っています。巡視一つとっても、作業道として使えません。でも、掘り下げてくださっていなければ相当枯れたと思います。

サイクリング道内遊水地

サイクリング道内遊水地


もう一本の遊水地。何かがいます。

もう一本の遊水地。何かがいます。


望遠で見ると。

望遠で見ると。


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大はしゃぎしています


子どもかな?

子どもかな?

3月28日のボランティアの日、じつは、ごくごく内輪で軽作業しました。その一つがゴミ拾い。
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実質1年で100袋になりました。あんまりたくさんやると申し訳ないので短時間を何回も。もう慣れてきました。拾った後も、市のクリーン対策課の若い方(この春、異動してしまいました)や清掃公社の方たちがが、いつも迅速に対応してくださります。
盛土工事をやってる地元建設業者の職人さんたちも、自主的に拾ってくれています。聞かなくても、事務所の裏なんかにまとめてあるのでわかります。個人で一人で拾っているのも見たことあるし、大学生からどうすれば清掃活動ができるか、問い合わせもありました。浜ではいろんな団体も拾っています。
拾った後、10日間ぐらいはきれいです。でもすぐに・・・
4月7日には、名取市海岸林再生の会の櫻井副会長の旧宅(現在盛土工事中)から20m先には、まだ使えそうな洗濯機など家電3台が投げられてましたし、甘酒缶と栄養剤セットも50本以上。
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ゲートへの悪質なイタズラ

2020年4月17日( カテゴリー: 現場レポート )

つい先日、国が管理している空港東の北釜ゲートのダイヤルキーを切断し、自分が持ってきた南京錠に付け替える人まで出てきました。国とオイスカが同じ日に気付き、調べてみた結果は、当然どの機関も心当たりナシ。イタズラと断定するしかありません。国が新たに付け替えました。

お馴染みの北釜ゲート

お馴染みの北釜ゲート


 
勝手に替えられた南京錠

勝手に替えられた南京錠


昨年はこの場所のダイヤルキーの暗証番号を変えられました。しかも、ボランティアの大型バスが2台入った後で。当然出れなくなりました。きっと陰から見ていて笑っていたことでしょう。その時は運よく、同じ日に同じ目に会った測量会社の人に助けられました。宮城県南部の別の場所では、ゲートを破壊されたそうです。保安林を管理するのに、こういうことはこれから日常茶飯事でしょう。もしまた閉じられてもいいように、簡単な準備をしました。次に同じことをされたらどうするか、佐々木統括の考えも聞きました。国の役人さんで、何日もやぶの中に隠れて、本当に現行犯でひっとらえた人は何人もいるそうです(笑) 森林は、税務署などと同じで本当に警察権を持ってます。
悪い鍵師がすぐ近くにいること、関係者一同でよく心得ておきます。
下2枚の写真は、壊されたまま、ずーっと直してもらえない。閖上港付近。管理者が不明。入ってはいけないのか、いいのか、それすらはっきり意思表示もない。少なくとも、森林行政ではない模様。管理者の境界って、細かく、複雑で難しいこともあるようですが。私が見たときは、入ってきた人にはいつも丁重に説明して、出て行ってもらっています。凄まれることもあります。岩沼の名取市境近くにも侵入口があります。入ってきた人から教わりました。
閖上の鉄線の柵(管理者が誰なのか不明)は何度も切られ、侵入口になっている。また応急措置しました。

閖上港の鉄線の柵(管理者が誰なのか不明)は何度も切られ、侵入口になっている。応急措置しました。


 
閖上港付近の侵入路。ここも依然として管理者不明。ゴミを使って応急処置。協力してくれたみなさん、ありがとうございます。

閖上港付近の侵入路。ここも依然として管理者不明。ゴミを使って応急処置。協力してくれたみなさん、ありがとうございます。


閖上の港です。柵が壊されています。ここの管理者も不明。

閖上の港です。柵が壊されています。ここの管理者も不明。


タイヤ痕。地元の人から情報提供と相談を受けました。堤防の向こうなのでこれには気付かなかった。

タイヤ痕。地元の人から情報提供と相談を受けました。堤防の向こうなのでこれには気付かなかった。


シギ・チドリがこれからここで卵を産むそうです

シギ・チドリがこれからここで卵を産むそうです

津波から10年目。復興期間最終年。名取の海沿いは、北端の閖上も、南端の空港東の北釜も、その中間も、9年間、工事がないときはありませんでした。閖上は通るたびと言ってもいいぐらい、道路が変わりました。 今年10月、海岸林北半分はサイクルスポーツセンターopenで大きな変化を迎えます。 名取市HP 利用料金が細かく書かれています。温泉もあり、宿泊も可能。1周4㎞のサイクリング周回道も施設も、宮城で知らない人がいない有名旅館グループが管理委託で担うそうです。

手前は、去年のボランティア1,800人で、LLサイズ排水溝だけ1,150m掘った場所

手前は、去年のボランティア1,800人で、LLサイズ排水溝だけ1,150m掘った場所


内陸側から見ると

内陸側から見ると


2011年5月25日、オイスカ調査チームは、この屋上から全景を眺めました。同年10月の視察会では、参加者170人にこの屋上を案内しました。海砂を高く積んだ巨大仮置きが津波来襲方向にあったため、この程度の破壊で済んだと思います。それでも完全に大破・全壊ですが。建物の前にあった、若いクロマツはよく耐えて、粘って、流れず倒伏していました。

上記は私が撮ったものではありません。Youtubeには他にも震災前の様子が分かる動画がたくさんあります。
名取の海岸林北半分は、震災前から限りなく公園に近い潮害防備保安林でした。しかし今までと違うのは、これから延々整備が続くこと。管理者の市当局に深い理解を求め、協力し合い、万難を排して利用者への安全配慮義務を徹底し、感動してもらえる森林にしたいと思います。10月、私も真っ先にサイクリングしてみます。泊まります。いつか8時間耐久ママチャリレースも復活してほしいです。
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近年、「親しまれる森林」の裏側で、林業の世界を震撼させた「奥入瀬渓流訴訟」のように、事故の場合、森林は訴訟で負け続けているという思いがあります。林業側から危険勧告を出し続けたのに、地主や歩道の管理者が取り合わず、枯損木が直撃して重大事故になったと裏話も聞いています。名取のこの建物、舗装された道路を見るたび、「リスクマネジメント」という言葉が浮かびます。
この工事の経過を振り返ると、近くを利用する人や観光当局から見た森林整備は、ボランティアだろうと、プロだろうと、立場などあってない扱いでした。森林法に沿って設置されているはずの名取の潮害防備保安林は、随分安易に、軽く扱われてきました。「保安林をなんだと思ってるんだ!」と怒鳴りつけた国の方もいますが、もうあの一喝は忘れられてしまってるのでしょう。昔、請われて担ったはずの八王子市の観光施設周辺の森林整備で経験し続けた、腸が煮え繰り返るような想いが甦ります。
3月でも水がある

3月でも水がある


ゴミひとつとっても、最近はひどくなってきました。閖上に設置した「名取市市民の森」の看板前だけで写真集ができます。産業廃棄物不法投棄、BBQフルセット投げる人、グレープフルーツとネギ多数、サーフボード・・・。ウンコを残していく人もいます。工事現場の人までが黙ってゴミを拾っています。大学生サークルから電話がかかってきて、ゴミを拾いたいと言ってくれたこともありました。でも、仕事できた人は、ご自分の用事だけ果たして、見向きももしないのでしょう。 絆という言葉は、ここにはもうありません。
ボランティアで集めたごみを一時的に隠してあります。専用回収袋が足らなくなってしまって。

ボランティアで集めたごみを一時的に隠してあります。専用回収袋が足らなくなってしまって。


今年から再び、力の半分ぐらい行政との連携、市民に向けた発信に注ぐ年にします。3月末~4月上旬の出張は、その幕開けという気持ちでした。利用と整備それぞれが、お互いを認め合い、協調しながら維持管理に努めたいと思っています。何人かの行政マンと会い、もう一度気を取り直して信じてみようと思いました。
この看板の前は、10日後にはゴミだらけでした

この看板の前は、10日後にはゴミだらけでした

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