タヌキの「ため糞」

2015年4月24日( カテゴリー: いきもの, 現場レポート )

清藤先生とモニタリング調査地のメンテナンスを行いました。
①調査対象のクロマツに色のついたテープをきつく結びすぎている
②テープに書いたナンバーが消えかかっている
その際、H26年度植栽地の最北東部、No.9調査地横に、林野庁が設定した調査地に
タヌキの「ため糞」を見つけました。DSC_0011 DSC_0012
最初何かわかりませんでした。
林野庁がわざわざこんなもの持ってくると思えませんし。
佐々木統括に写真を見せてようやく分かりました。
「タヌキは同じ場所に糞をする」と言われていて、それを「ため糞」と言います。
盛土完成のころと違い、昨年からはタヌキやキツネ、テンなどの動物の足跡が増えている。
雑草を含めた植物の種類も増えています。
ここは砂浜と違い、一応身をひそめられる防風柵やクロマツがある。
調査地はチップを取り除き、意図的に海の砂を敷いているのも他と違う。
しかし、直径1mもの大きさです。
「これはデカい。10匹以上じゃないか?」と佐々木統括。
「吉田君は、ネズミは見たか?(まだです)
打ち上げられた魚の死骸でも食べてるんだろうか?」

つくし

2015年4月24日( カテゴリー: いきもの, 現場レポート )

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夏になるとクズをはじめ
たくさんの雑草が青々と生い茂る盛土の法面も
今はまだ枯草ばかり。

4月のボランティアの日のこと。
そんな枯草の中、つくしがニョキニョキ顔を出していました。

草だと、「あ、草だ」と、草刈りをイメージしてちょっと重い気分に。
つくしだと「あ~つくしだぁ♪」と、ちょっとうれしい気分に。
同じ植物なのにね。

CIMG7570ボランティア活動日の最後、着替えを終え、あとは帰るだけの状態になってからみんなで集まって反省会を行います。この場で何人かの方に感想を聞きます。
「宮城県内に住んでいてもここまで見に来たことがなかった。次は家族と一緒に来たい」
「何度も参加して腕章をつけたい(5回以上参加してくださっている方にはスタッフの補助をお願いしており、オイスカの腕章を付けてもらっています)」
「初めての参加でしたが、海岸林がなぜ必要なのかといったことまで丁寧に説明してもらうことができ、勉強になりました」
朝、初めて顔を合わせた時は知らない者同士でしたが、
一日一緒に大きな仕事をなし終えた者同士の
目に見えないつながりが感じられる反省会。
この後皆さんそれぞれ帰路につくのですが、
参加者同士一緒に駅まで歩きましょうと約束していたり、
徒歩の方を駅まで送りましょうと申し出てくださる参加者が出てきたり
皆さんが帰られた後も、あったかい雰囲気が残るボランティアの日なのです。

広報室の林です。
昨日はかわいい新入社員女子2名の活躍を紹介しましたが、
今日は私から見たら同じように“かわいい”山の男たちをご紹介します。
今回のボランティアでは広葉樹の植栽を行い、その指導のために
宮城中央森林組合のスタッフが1日サポートをしてくださいました。
山の男というより、お兄ちゃんという感じでしょうか。
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ボランティアの皆さんが集合する前から打ち合わせ。
そして培養土や道具を積み込みスタンバイ。
CIMG7498水もダンプに積んで、植栽現場についたらポリマーと液肥を混ぜた水をつくり、裸苗の根を浸し、苗木袋へ。
活動がスムーズに動いていくように、全部彼らが段取りしてくれていました。
みんなまだ若く、昨年からこの仕事に就き、すぐにこの現場で植栽を体験したお兄ちゃんもいれば、今年入ったばかりだというお兄ちゃんも。
自分たちは裏方と思っているからでしょうか、ボランティアさんとなかなか打ち解けて会話をしてくれません。
いろんな企業さんがプロジェクトを支えてくれていること、
そういった企業さんが社員さんをボランティアに派遣してくれていること、宮城県内だけではなく、全国からこうして作業に来てくださることを伝えると「え!?東京とかからも来てるんすか?まじっすか・・・・・・。いや~ありがたいっすよね~」と。
普段は松島を拠点に仕事をしている彼ら。
日本の林業はどこも同じですが、“切る”仕事ばかりで“植える”仕事はほとんどありません。
だから「この現場では 植えられるからうれしい」と。
オイスカのほかの森づくりの現場でもそうですが、「植えたい」人が多いので、
今の日本の森林の現状を伝え、今求められている作業は何なのかをご理解いただくのに
とても時間がかかります。
「ボランティアさんも同じで今日は植えられてうれしいと思ってるよ、きっと」と伝えると
「そうっすよね~。やっぱ10年後とかお父さんが植えた木だよって言えたりしたら嬉しいっすよね~」と。かわいいなぁ・・・・・・。
でも嬉しいと言いながらも
「先輩がすごいので、ついていくのが大変。毎日背中が痛くてたいへんだった」
と昨年の植栽を振り返っていました。
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大大大先輩の佐々木勝義さんが参加者のボランティアの皆さんに
植え方を説明している時、実は誰よりも真剣に聞いていたのがこのお兄ちゃんたち。
(・・・だと私は感じました)
CIMG7502林業に従事していても植える機会が少ない彼らにとって、先輩からこんな風に分かりやすく説明を受けるチャンスはそうないはず。
以前佐々木さんが「今回の海岸林再生で技術の伝承ができたのはとても大きい意味のあること」と言っていたことがとてもよく分かります。
ボランティアさんたちの作業が終わり、鍬などの道具をダンプに積み込むと一足先に事務所に戻り、午前中使った道具も含め、片付けをしてくれていました。
本当に裏方に徹している彼ら。縁の下の力持ちがいないと動いていきませんが
縁の下から彼らを引っぱり出してくることも時に必要かなぁと思っています。
 

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いつも本当に真剣に聞いてくれる


昨日4月21日、クロマツ植栽を開始しました。
森林組合22人、再生の会12人、オイスカ3人が集合。
朝から「造林講習会」を1時間実施。
オイスカ名取事務所佐々木統括の説明要旨をお伝えします。
宮城中央森林組合の現場代理人から、朝夕のミーティング、作業中の指導もあるが、スタートに当たって、発注者・監督者として指導させていただきたい。
ちゃんと基本に戻らないと、去年は「まぐれ」と言われかねない結果になる。プロなのだから、今から説明する微妙な要求に、去年の経験と反省を活かして対応してほしい。
まずは基本に忠実に、速くというのはその後。
●苗木管理について
プロと素人との違いは苗木管理にある。
植える前に、吸水ポリマーと液肥の入った水によく付けて苗木袋に。
根を風に当てるのは×、日光の元に放置しても×。
苗木はすべて名取市海岸林再生の会の生産。
発根促進と活着率を上げるために、根切りは1本1本、手で整形してある。
去年と同様、毎日苗の出荷を担う再生の会と、植付を担う森林組合は、車輪の両輪。
再生の会とオイスカが、全国の支援のおかげで、2年かけて育てきた苗であることを
忘れないでほしい。
●植付場所について
穴を掘って、水が湧く場所はもちろん、水を含んでブヨブヨした土のところは回避。
無理に植えると根腐れする。マツは過湿を嫌う。他の場所にうまくスペースを詰めて植えてほしい。
ボランティアに協力してもらって「溝切り」もしている。
●植付について
山の造林では「マツは投げてでも植わる」という人がいるが、海岸ではそれは当たらない。
森林組合には、「丁寧植え」で発注している。
丁寧植えは、普通植えと耕運植えの中間。
植付穴は少し大きめに、根を広げて。ひと鍬植えは×。最低でも5鍬。
疲れてくると穴が小さくなる。穴の底に根を押し付けて「J」の字のようにしない。
最上の根よりも2cm上を地表面とすること。
浅植えは×。深植えは窒息死のもと。マツは酸素要求度が高い。
皆さんは深植えの傾向がある。
穴にチップが若干入るのは仕方なし。
マツはガスを出すことは少ないようだが、たくさん入ったら取り除いてほしい。
踏み込みは手で苗木を持ったまま両足で。
抜けてしまうような踏みの甘さにならぬよう。ただし踏み固め過ぎは×。
●安全管理について
人と人の間隔は、少なくとも2列は空けること。
周囲への声がけ、連絡合図を心掛けてほしい。
「そんなの分かってる。うるさい」という人は怪我をする。
ベテランでも「ハイ!」ということ。
DSC_0066*初日は実働6時間、植付班15人で約4,000本。@267本/人
これが毎日続きます。
 
 
 
 
 
 
 

仙台空港に着陸する飛行機の真下で連日植えます

広報室の林です。
ボランティアの日の作業が終わって解散前に、
いつも募金を呼びかけています。
今回は我らが部長、柿沼が自ら募金箱を持って立ちます。
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・・・・・・が、作戦変更。
仙台トヨペットの若い女子2人に協力してもらいました。
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するとみんな寄ってくるではありませんか!
CIMG7567かくいう私も募金してしまった。
部長が持っていたら入れませんが(ごめんなさい)、こんなかわいい女子に「お願いしま~す」と言われたら、そりゃあ入れますよ!
笑顔で本当にうれしそうに「ありがとうございます」と言われたら、こっちだってうれしいじゃないですか。
ほら、毎回参加してくださる大槻さんもついつい財布のひもがゆるみます。
CIMG7565
現場では厳しい親方、佐々木勝義さんは財布だけじゃなくて口元までゆるんでしまった・・・・・・。
若い力って素晴らしい!!
彼女たちが「一番に入れてくださいました!」という上司二人はちょっと離れたところから募金の様子を笑顔で見守っていました。
毎日こんなかわいい部下たちと仕事をしているなんてうらやましい!
 
参加者みんなで輪になって反省会をした、その一番終わりに吉田が彼女たちに
感想を聞き、「じゃあ最後にお願いを」と募金の呼び掛けを促しました。
二人が一瞬顔を見合わせまごついている隙に、上司から
「車買ってください!」との声が絶妙なタイミングで・・・・・・。
これからは「車を買うか募金をするか」選択してもらうことにしましょうか。
仙台トヨペットは毎回ボランティアの日に、社員さんが5名ほど参加してくださり、
そこにはいつも新入社員の姿があります。車に関わる仕事をされているからと、
私たちは勝手に『車両係』と呼んで、洗車をお願いしたり、一輪車を担当してもらったり
活躍してもらっています。これからは『募金係』もお願いしないといけませんね。
少し前まで高校生だった彼女たち。
社会人になって仕事に慣れるのにも精いっぱいの時期だと思いますが、
よく参加してくれたなぁと嬉しく思いました。
募金ガールズのおかげで16,117円集まりました。
ご協力くださった皆さん、ありがとうございました。
来月箱を持っているのが私でも、皆さん募金にご協力お願いします!

今日からH27年度の植栽開始

2015年4月21日( カテゴリー: 現場レポート )

今日からH27年度の植栽約50,000本が始まります。
仙台空港誘導灯の南側が主戦場になります。
朝8:30~宮城中央森林組合と名取市海岸林再生の会に造林講習会を実施。
昨年の反省点の改善や安全面確認などを徹底します。

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H27植栽地北端付近。今日から飛行機の真下で植えます。


第1陣は海岸林約5.6ha、約28,000本。5月2日終了目標。
再生の会は、今年は「苗の出荷」のみならず、植栽にも加わると意気込んでいます。
今年の最南端第9区は土が手ごわい。
4月18日のボランティアの手による広葉樹植栽で改めて実感しました。
その日の「溝切り(排水)」作業の効果があるとイイな。
第2陣は植樹祭約2ha、10,000本。5月23日に実施。
被災地・地元の人に「海に来て」植えてほしいという方針で、名取市民・宮城県内の寄附者に向け募集中。
広報なとり、名取市復興だより、駅や公共施設でのチラシ配布、各種会合に呼ばれてなど、いつも通り名取市内ではどぶ板戦略。
今年は名取市民に一層の浸透をはかるという方針で順調に進めています。
来週から宮城県内全体に新聞などで公募します。
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H27植栽地南端。飛行機が遠くに見えます


第3陣として、仙台空港北側などの内陸防風林1.6ha。
関係者一同、去年よりもずーっと落ち着いています。
レポート楽しみにしていてください。

広葉樹植栽班は松島森林総合の佐々木勝義氏と宮城中央森林組合の若手スタッフ4人が
指導をしてくださり、ヤマザクラ、ケヤキ、クリ、コナラを304本植栽しました!
まずは準備体操から。
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穴を掘り、培養土&汚泥肥料を入れ、同量の土とよく混ぜて苗を入れます。
そこに吸水ポリマーと液肥を混ぜた水をかけ、土をかぶせ、
最後に根元にチップを寄せて終了。
・・・・・・と文字に書いてしまえばこれだけのことなのですが、
穴を掘るだけでも一苦労。
鍬を持って作業することに慣れていないうえ、
30cm四方の穴といっても土が硬かったり、粘土質だったりして本当に重労働。
32名で約300の穴を掘るだけで午前中の作業終了。
プロは1日に一人でクロマツを300本植えるといいます。
もちろん広葉樹とクロマツとでは作業の工程が違いますが、
それでもその大変さをあらためて実感する機会となりました。

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黙々と作業が進む中、「疲れるけど誰かのためって思うと力が出てくるね」とおっしゃってくださる方も


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5回以上現場にきているボランティアさんにはオイスカの腕章をつけてもらい、リーダーを担ってもらいます


 
 
 
 
 
 
 
 
昼休みをはさみ、午後から植栽。
CIMG7504佐々木さん(左)からレクチャーを受ける皆さん。
「裸苗の場合は乾燥させないよう直前まで苗袋に入れておくこと」
「長い根が外に出ないように」
・・・・・・等々注意事項があり、実演していただきました。
皆さん、自分が植えた苗が枯れてしまうことのないよう、説明を聞く顔も真剣!
 
 
 
 
穴に培養土を穴に入れる人、苗を配る人、撹拌する人、
植える人、水をかける人・・・・・・いろいろな役割を分担し、協力し合います。
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土の量、深さ、苗の角度など親方がしっかり目を光らせてチェックしています。
だいたい一人10本を植えたことに。
腰も痛いし、握力もなくなってくるし・・・・・・。
「準備体操してると疲れ方が全然違うから」と佐々木さん。でも皆さん十分疲れていました。
この日の成果、ご覧ください!!
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・・・・・・あれ!? 何も植えられてないんじゃないの??と思われるかもしれませんが、ちゃんと手前に2列植えてあるのです。葉のついていない苗がほとんどですから、何も植えられていないかのよう。こんなところでもクロマツとは違う広葉樹なのでした。
ボランティアの皆さん、おつかれさまでした!
宮城県産広葉樹植栽 合計304本                                ヤマザクラ202本、クリ40本、コナラ40本、ケヤキ22本 by37人 5時間
広葉樹育苗・植栽・育林は「三井物産環境基金」の3か年助成をいただいて実施しております。
 
 
 

18日に植栽する広葉樹苗は、前日に清藤先生と二人で掘り取り・根の剪定・仮植は
済ませておきました。
ボランティアに来訪の73名中半数は、午前中「広葉樹稚苗の床替」を行いました。
先々の植栽現場の立地条件から考えると、広葉樹苗の生産はいったん終息です。
今回の苗はH26・27の補植用です。
樹種はコナラ、ケヤキ、ヤマザクラ。クリは植え終わりました。
林野庁から提供された皇居で採種されたエノキ、アカガシ、スダジイ、タブノキ。
エノキ以外はほとんど発芽すらしませんでした。
まず、床づくり。DSC_0051
すぐ横に17日に地元の人が作ったものがありますが、自分で作るのは初めてでしょうから、自然と高くなってしまいます。面白い床もできてしまいます。
別働隊は、植栽できる仕様に至らない稚苗を、掘り取り・仮植。
そして、床が出来た個所から床替。
自然に、まったく面識のなかった人と否応なしに一緒に作業します。
床替の後は、仙台トヨペット若手女子を中心に数に数人は、散水。DSC_0052
ジョウロで水やりしますが、一番上の根が出ていないか点検・養生します。
床替が終わった後は、コンテナ苗の除草。
そして昼休み。
普通、植樹祭などでは、全てが準備されつくし、あとは植えるだけにしておかないと、乾燥してしまい、苗がダメになってしまいます。上げ膳据え膳するしかないのです。
ですから、参加者は「これが植林のすべて」と思うしかありません。
僕から見て、床替などはその舞台裏。
こういう仕事をやってみて、苗をつぶさに見るし、根も観察するし、
自分でも考えるし。
床替はミニ植林。
帰った後、木のことを改めて考え、理解が深まるきっかけになる。
作業の理屈も分かるようになるのでは。
プロもボランティアも「一貫施業」に加われるのが当プロジェクトの特徴。
リピーターが多いのはこういうことなのかなあと思います。
予定では、来年以降は広葉樹育苗はないし、クロマツもコンテナ専念なので、
床替はこれが最後になるはずですが。
床替 全523本 by 35人 3時間
コナラ273本、ケヤキ125本、ヤマザクラ3本、林野庁から寄贈の皇居で採種したスダジイ57本、エノキ48本、アカガシ17本(前途はキビシイ…)
広葉樹育苗・植栽・育林は「三井物産環境基金」の3か年助成をいただいて実施しております。

本年度第一回のボランティアが本日無事終了しました。
73名の参加者が朝9時から夕方5時までしっかり作業にあたってくださいました。

今回はグループを二つに分けて活動しました。詳細は明日以降ご報告します。

CIMG7557

今回特筆すべきは、参加者の最年少記録が大きく塗り替えられたこと。
なんと3歳の男の子が一日しっかり頑張ってくれました!!
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虫さんを探したり、泥遊びをしたり、いっぱいお仕事をしたのだそう。
お父さん、お母さんからは「静かに!!」と注意をされる場面もありましたが
彼はその元気いっぱいな姿でおじさん、おばさんたちに力を与え続けていました。
途中少しだけバスでお昼寝し、それもまたみんなを和ませてくれました。

全作業終了後、「どうだった??」と尋ねると、「たいへんだった・・・・・・」とひとこと。
その後はママに抱っこをせがんでいました。
よくがんばりました! またたくさんお仕事してね!!

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彼がいなければ今回の参加者の中の最年少となるはずだった
仙台トヨペット新入社員のかわいらしい女子2人と。

(彼女たちにはこの後、重大な任務が課せられることに・・・・・・後日ご報告します)

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